△最近の更新   △ちょっと前のログ   △もっと前のログ ▲HOME

ミネソタのたまご売り

日付はあれど日記にあらず 海馬のおもむくまま つれづれなる生存証明(自己顕示欲のはけ口ともいう)

※10日以上連続して沈黙が続いた場合は私の身に何かあったということで後のこと宜しく.


COPYRIGHT (C) 2002-2017 T.IIJIMA ALL RIGHTS RESERVED.


No.1359 ミネソタの卵売りに教えてあげたい日本文化 03/26/2017
製法はいろいろあるけれど、煮卵方式ではなく漬け方式で試してみたいわゆる茶色い“味玉”というやつ.ネタ元は新聞記事の家庭欄.

水100cc+醤油大さじ2+味醂大さじ2+酒大さじ1+砂糖小さじ1を煮立てた調味液にゆで卵を漬け込む.当初蓋付きのポリ容器で試したが、卵2ヶではひたひたにならなかったので、ジップロックに移して空気を抜き、表面全域が調味液に浸るようにした.

半日漬け込んだ初回の2ヶを試食して「コレはいける!」と味をしめ、直ちに追加の2ヶを茹でる.

2回目は学習効果有りで、いい塩梅に半熟.漬け込み時間をほぼ一晩に延ばしたので、味加減も満足.

しかし何が難しいかって、ゆで卵を半熟に茹でること.
小5の家庭科で初めて習った“調理”であるゆで卵.ゆで時間にある程度の閾値があるとはいえ、殻の厚さや卵自体の大きさで変わってくるので、これは数をこなすしかない.

奥深く 侮れなきかな ゆで卵

次回はこの味玉を“燻玉”にする計画(いつだよ).

--- 前回からの文化活動 --

“水鏡推理6 クロノスタシス”
 松岡 圭介 著

“Motor Fan illustrated Vol.126
 エアロダイナミクスを可視化する”

 Motor Fan 別冊

“64-ロクヨン- 前編/後編”
 @レンタル


-----

ようやく骨太感というか、ラノベ風味がスッと抜けた感じのシリーズ6冊目.
キレッキレなヒロインによる勧善懲悪型1人4役水戸黄門的な展開はいつも通りだけれど、普通のミステリィとして素直に“面白かった”という感想.よい意味でこれまでの松岡作品らしくない雰囲気が◎.

§

事実上定期購読のようになってはいるものの、今回はパスしてもよかったかもしれない.関心の薄さに理解力の弱さが乗じて、例えるなら7掛け2回で5割を割ってしまった全体の満足感.

§

原作を読んだのは“2年前”なので、プロットについては断片的な記憶しかなかった.それ故にラストが原作と違うというコメントを目にしても、何がどう違うのか解らず.これからつまみ読みで違いを確認したいところだけれど、都心のビル群のごとく隣接している書架の奥から発掘するのが面倒だったり.

被害者の母役である小橋めぐみのドングリ眼と、夏川結衣の右側口元にできるちっこい笑窪が良い.
それはどうでもいいとして、山梨でのロケが意外と多くて驚き.でも釜無川界隈は原風景にないからなぁ.


Rev.0


今回のウィキ:変化
最近(春場所?)で話題になったらしい.
確かに少々フェアじゃない気はする.
 ウィキペディアリンク:変化_(相撲)


今回のながら:“花は咲く” / 花は咲くプロジェクト
アニソンやらTVCMやら、はたまたこの手の曲も…いつ聴いても菅野よう子は神だな.
個人的にはソロバージョンよりも東北地方関係のアーティスト・著名人らが謳うPVバージョンのほうがいい.
 Youtube上からは(たぶん)大人の事情でなくなっていたので、そのPVはこちらから.

今回の絵:花買いましてん Vol.289 “ナントカフリージア”
大ぶりな花弁で、“ナントカ”はその辺の意味を表す単語だった.キング?…グレート?…そんな感じの.
丈も長く茎も太い.ずばり“ジャイアント”だったかな.香りは普通にフリージア.

No.1358 局所麻酔だとぅ? 03/19/2017
全麻じゃないのか?
意識下で施術か?
仕事の愚痴交わしたり世間話とかしながらか?
背中がかゆいです、とか言えるのか?

2月の繁忙時期と重なった直近のオペ空き順番を「会社に気を遣って」延期したために、その道20年(自称)のヴェテラン医師が異動になってしまい、4月からの後任医師が責任者になるという.その些か不安な心室期外収縮のカテーテル治療まで1ヶ月を割ったので、そろそろまじめに勉強しておこうかと.

訳知り顔で蘊蓄を垂れるメンドクサイ患者にはなりたくないので、基本的にはカマトトスタンスで、と決めている.餅は餅屋でいいと思うので、おかしなことを言われない限り「ヘイヘイ」と首肯する赤べこ患者でいこうと.

WEBをざっくり巡回する限り、症状が軽度なら放置プレイで大丈夫だという見解が多数を占めている心室性期外収縮であるが、主治医も、そこで紹介された上述のその道20年(自称)ヴァテレンもといヴェテラン医師も、放置すれば確実に進行すると言っているので、夏場の草取りの後にヘロヘロにならぬようにするためには、いっそ金払ってでも治しましょうやという構え.

先日の検査通院の際に日程を決め、そのまま入院ガイダンスを受けた.TV不要(普段見ない)、差額ベッド不要(数日ゆえ大部屋で十分なので分相応に)、特食不要(+54円で食べられる特食が、人によっては最後の晩餐にもなるのかと思うと感慨深い)等など、早口な諸々の説明に遅れ気味でハイハイと返事をして手続き完了.

いわゆる“高額医療費なんちゃら”に該当するので、相応の手続きをふめば補助は出る.会社の健保ではレセプトが健保に届いた時点で手続きがなされるので、特別な申請は不要.ただし市町村の補助と併用の場合は、申請が必要ということで、健保が市町村分減額されるのか、双方から満額受け取ってウハウハなのか、よくわからないのでこれから勉強.

ちなみにWebで調べたどこかの病院では、下品な言い方をすると定価140万ほどだという.その3割とはいえ、薄給サラリーマンには一財産である.ゆえに“高額医療なんちゃら”は無視できない.
ついでに、こんな時にこそ役だってもらわねばならない自前の掛け捨て生保からも、ここぞとばかりガッツリ支給してもらう算段.


いまパンフ開いたら、+54円の特食が器からしてリッチ仕様.通常料金だとそれだけで気が滅入るようなメラミン(今時それはないか)の白い奴なのに、丼なんて金粉まがいの柄印刷まで施されてる.いやはや、54円侮れじ.


振り返ると、ハードウェアは母親からもらったという感じ.ソフトウェアは父親だな.
唯一の例外として、心配性な部分だけは母親からだと確信.
せめて、これから先健康であることを親孝行にしよう.

というわけで4月の今頃は病院です.
その道20年(自称)の医師は“入院当日、奥さんと同席で説明受けてもらいます”と、さも当たり前のように言いやがった.いちいちムカつくけど、確かにこういうときにシングルだと厄介だったりする.


--- 前回からの文化活動 --

“逃げるは恥だが役に立つ 第1巻”
“逃げるは恥だが役に立つ 第2巻”
“逃げるは恥だが役に立つ 第3巻”
“逃げるは恥だが役に立つ 第4巻”
“逃げるは恥だが役に立つ 第5巻”
“逃げるは恥だが役に立つ 第6巻”
“逃げるは恥だが役に立つ 第7巻”
“逃げるは恥だが役に立つ 第8巻”
“逃げるは恥だが役に立つ 第9巻”

 海野つなみ 作 / 全巻iBooksStoreにて購入

※リンク先で表示される表紙の画像は、サービスの仕様上クリックでAmazonに飛んでしまいます.個人的にアフィリエイトはしていません.

-----

1巻が無料だったということも購入理由として否めないけれど、読んでみて残り9巻まで一括購入した、説明するまでもない「あのドラマ」の原作コミックス.

“恋は雨上がりのように”の程ではないにしても、“眼”の描写が怖いなぁ…というところ以外は満足.紙メディアで買っていたとしても満足できる作品でした.
ドラマはどうだったか知らないけれど、男女各々の視点…というか語りで物語が進むのだけれど、共感できる思想や科白が多々あって、ああこれは当たりだったな、と.

ドラマは未視聴…というか基本的にTVはコンテンツ再生用の専用ハードウェアという位置づけなので.ゆえにレンタルが開始されたら借りてみる予定.もっとも、1クールで9巻分すべてが余すところなく再現されているとは思えないけれど.


Rev.0


今回のウィキ:ダム
ダムフェチは意外と多いらしいけれど、私は特に関心はない.ただロックフィルダムは好きじゃないだけ.ダムは水圧をコンクリで突っ張ってなんぼだと思う(十分フェチ要素あるじゃないか).

 ウィキペディアリンク:ダム


今回のながら:“Johnny B. Goode” / Chuck Berry
またひとり、偉大なミュージシャンが旅立った.
Bill Haley & His Comets同様、大好きなオールディーズナンバのアーティスト.
R.I.P.

 Youtubeではこちらと、あの名訳“海の魚パーティー”のこちらを.

今回の絵:放水監視台
実際ここに人が立ったことは何回あるのだろう.ここから放水されると、下流水域にサイレンが鳴りわたることになっている.未だかつて聞いたことはないけれど.“@広瀬ダム”
幼少時1回来たことがあるらしいけれど、物心つく前のことだろう.全く記憶にないし、面白くもなんともないではなか.
これなら箕輪ダムの方がまだ見応えがある.もっとも、クロヨンの放水を生で目にした後ではどれも敵わないけれど.

No.1357 鼻水、弥生の茶を濁すの巻 03/12/2017
もうらめ…いい加減アレグラの効果が現れてもいい頃合いなのに.
鼻が号泣している.


【トヨタの特許が切れたとしても】
まぁホンダさんは同じことはしないだろうなぁと思う.
(トヨタの一人勝ち、という意味での判官贔屓ですが)

【ここまできました】
地球の重力に逆らうということがどれほど大変か…ということについては、工学系さんなら解っていることだろうと思う.(外部から動力源を得ないという意味で)自立した機械が跳躍するってのは、とても大変なこと.

【高野文子さん系】
Twitterでフォローしている方のつぶやきで知る.“ほぼ日”は覗いていないけど、なんだろね、このほっこり感は.

【こういうの好きです】
速度を増していく回転体が、一時逆回転しているように見えるあの感覚.そこを旨く使っている計算された美しさ.


--- 前回からの文化活動 --

“白いへび眠る島”
 三浦 しをん 著

“九月十月”
 島田 虎之介 作 / iBooksStoreにて購入

“AIの遺電子 第5巻”
 山田 胡瓜 作 / iBooksStoreにて購入

“恋は雨上がりのように 第7巻”
 眉月 じゅん 作 / iBooksStoreにて購入


※コミックは基本的に電子媒体購入.
※リンク先で表示される表紙の画像は、サービスの仕様上クリックでAmazonに飛んでしまいます.個人的にアフィリエイトはしていません.

-----

前半の人物・心情描写が深いのに、後半あたりから次第にファンタジイ色が濃くなって…結局ファンタジィ作品だったので残念.
同じく三浦作品の“神去なぁなぁ日常”程度の、主人公だけの思い込み的な非現実感ならばギリギリの線だけれど、ファンタジィ色がどーんと現れた瞬間に、それまでの描写のディテールが吹き飛んでしまう感じ.

はなっから超常現象モノを謳っていれば、心の準備もできるのだけれど.

§

どこかのレビューで見かけて気になって、ついつい現実逃避のために衝動買いした作品.
しかし当たりだ.ミュージカルを全く受け付けられない人が少なくないように、この手の作品は読者を選ぶ、かなりの灰汁の強さ.でも当たりだ.

§

前回同様にだけれど、週刊誌の連載は相当過酷なのだろう.Webに不定期で掲載されていた別作品のような描き込みが懐かしい.(故にアシスタントさんを募集しているのだな)

§

6巻以降、迷走…してる気がする.作者も、プロットも、画風も.
右肩上がりに人気が急上昇した作品は、求められるものが多すぎるのか.余計なお世話かもしれないが、プレッシャーを思うとこちらの胃も痛くなる.
着地点の難しいテーマだけに迷うのだろうか.



Rev.0


今回のウィキ:フリーズドライ
食品関連だけの技術ではなかったのね.

 ウィキペディアリンク:フリーズドライル


今回のながら:“Edo River” / カーネーション
ピチカート・ファイヴではありませんw

 Youtubeではこちらを.

今回の絵:みのわ
たぶん、仕事で訪れたことがある交差点の風景.部品もって.電車乗って、夜に.

No.1356 鼻水期(薄紅色は鼻の脇) 03/05/2017
朝の6時に出発すると、高速道路の軽い渋滞に巻き込まれる季節がぼちぼち始まった.
ついでにコンコンと湧き出ずる鼻水と瞼カイカイの季節もいっしょに.

§

「やる/やらない」で迷ったときには「やる」にしよう!と、いつぞやの都電巡りの頃とは真逆の心意気で踏み出した「清里のパン屋でモーニングを食べよう」の企画.上述の渋滞にはまり、志し半ばで諦めか?と思いきや、その後の道程の読み違いで開店30分前に到着してしまう.凍え死ぬほどではないにしても、5分おきに尿意がやって来そうな気温なので、一番乗りの車中にてオープンを待つ.

待つこと25分.3台目の車が入って来たので、頃合いだろうと思い外に出て入り口前で立って待つことに.
パッと眺めた限りでは、勝手ながら、「脱サラ→移住→オープン」…というよくあるケースかとお見受け.しかし店内の内装もハンドメイド感にあふれ、工夫も凝らされ、それでいて店の評判もよく、実際出てきた料理も旨い…ということで、事の次第が私の詮索通りだとすれば、このお店はうまくいったパターンかと.

高根町は“megane”という名のレストラン兼パン屋さん.
さすがにHPは外注かと思われるが.

§

相変わらずスリリングな須玉ICまでの下り坂をあっという間に通過して、東京方面へ戻る.

実家での初っぱなは冷凍ご飯の仕込み.持参した米2合を洗い、おそらく放置したまま賞味期限を迎えるであろう、炊き込みご飯の素(しかも奮発して買ったカニ飯)を加えて炊飯器をセット.畑に行って戻ってくる頃には蒸らしも終えているという算段.

後ろ髪を引かれる思いで部屋掃除を後回しにして、会社から持ち帰った作業着に着替えて畑へとチャリを漕ぐ.

§

父には事前に春の耕耘を提案していたが、全く音沙汰なしのくせにそれがなされると確信・期待しているところに腹が立つ.そこは昨日今日に始まったことではないので、なにもかも齢のせいだと諦める.

ナントカ酪農センター的なところから2t車1台分輸送費込みで1万6千円だったという馬牛糞の堆肥をネコ(一輪車)に移し、昨シーズン畝だった部分に撒く.積み込みと運搬は私.スコップで撒くのは父.
巻き終わったら耕耘機で混ぜる.まだ畝は作らない.
耕耘機が非力であることと足回りが除草用のアタッチメントであることから、なんともフラストレーションが溜まるものの、やはり土のにおいは心地よい.

肥料を撒いているので、あまり深く耕す必要はないと父は言う.つまり撒いた肥料を表層近くに留めておきたいという考えらしい.しかし昨シーズンさんざんこき使った土壌に冬の寒さが加わってガチガチに固まった土壌である.水田だって代掻きをするし、土が軟らかければ根も張りやすく空気も混ぜ込まれてバクテリアも増えやすいだろう.
伸びた根の先にある土にも肥料の成分が行き届くことになるのだから、土の新旧をリセットするという意味でもシーズン最初の耕耘は深く(つまりは耕耘機を沈めてゆっくり進ませる)するべきでは?という私の持論を押し通した.

耕耘機を半身ずらしてゆっくり1往復.最後に畝となる中央を軽く片道走らせて1畝分終了.長短併せて9畝分、12:30に終了して畑撤収.

§

夏期の除草に比べれば汗の量は少ないけれど、堆肥のほこりにまみれているのでシャワーを借り、いい塩梅に炊きあがったカニ飯を4等分してラッピング.昼食を取りに父と大戸屋へ行っている時間は、荒熱を取るのに十分だろう.

§

遅い昼食から戻って掃除機かけとトイレ掃除.
どうしてここまで掃除機にゴミが溜まるのか、毎度のことながら解せないよ…という中学生日記みたいな一人芝居をしてみる.たぶん父は反面教師であることを敢えて明かさないのだと、今回も無理矢理納得することにする.
家族といえど人間だもの.何もかも完璧にできるはずがないのだ.


--- 前回からの文化活動 --

“私たちは生きているのか?”
 森 博嗣 著

“カルト村で生まれました.”
 高田 かや 作

“さよなら、カルト村.”
 高田 かや 作

“ひとり暮らしのOLを描きました 第4巻”
 黒川 依 作

-----

書き下ろし、Wシリーズの最新刊.本筋?からはちょっとだけ脇にそれたストーリーの5作目.
あまりにものんびりほのぼのとしていて、シリーズ的にはこれでいいのか?とも思うが、インターミッション…といった位置づけなのだろうか.
展開がよめてしまうところも恐らくは作者の意図するところだろう.森氏の手のひらで転がる分には文句ない.
巻を数えるごとに“ウグイ”が柔和になっている気がする.

§

カルト村体験エッセイ2作.ちょっと調べれば実在する団体が見えてくるのだけれど、「コミューンとは?」というテーマについて考えさせられた独白エッセイ漫画.時折描き込まれている夫のコメントが、ある意味現実的で救われる.

§

Web連載作品のまとめ第4巻.
安定の日曜夕方サザエさんシンドロームっぷり.
作者氏、よく観察している.


Rev.0
Rev.1 一部加筆修正


今回のウィキ:アトキンソンサイクル
どこのメーカのハイブリッド車においても、一般にエンジンはアトキンソンサイクルであると言われているが、説明読んでもよくわからない.理解は無期限の宿題にする.

 ウィキペディアリンク:アトキンソンサイクル


今回のながら:“David” / 矢野顕子
3月という季節的に.
空いたお隣に新しい店子が越してきたこともあって、ふと四半世紀前を思い出した.

 Youtubeではこちらを.

今回の絵:つぼみ膨らむ
桃ではなく梅.
小梅ではなく、梅酒に使ったりする大粒の豊後梅のつぼみ.

No.1355 名称未設定 02/25/2017
2月はちょうど2012年と曜日が同じなので(閏年か否かの違いはあるけれど)、当時の日めくりカレンダーが使えることに最近気がついた.もっとも残り2日程度だけれど.

来月は今月と曜日が同じ.
そして年度末であり今年も1/4が終わる(←1/6でした).

毎年出遅れて会社にごめんなさいをしているので、今回は早々に来年度の人間ドック(自費)を予約した.会社でも健康診断を行うけれど、ある出来事から私は全くその健康診断自体を信用しなくなったので、健保組合の補助にたよりつつ長いこと自費でドックを受け、その結果を提出している.

今年から健保組合の負担額がガクンと下がるので、自己負担率はドカンと上がる.そして3年に1回という個人的なルールを設けたので、お高いけれどMRIによる脳ドックも併せて実施することに.こちらは100%自費だけれど、CD-R(今時珍しい気がする)に画像データ焼いて送ってくれるのでありがたい.つか、その値段ならそれくらいやってもらわなければ.

来月初旬には不整脈治療(治療という人もいれば手術という人もいる)の入院日が決まる.昨年末に専門医を訪ねて日程を相談した際には、混雑しているので直近で2月なら入院OKとのことだった.だが丁度仕事の激忙期であるため、「敢えて」先送りにしたので今回くらいは好きに決めさせてもらう.
もっとも月次作業で繁忙となる週や、定例の会議がある週は外すつもりの低姿勢であり、自ずと日程が絞り込まれてしまうのだが.

できれば何もかも5月にサッパリさせてしまいたいところ.
医療費貧乏になりそうだけれど、こういうときのための個人加入生保である.退院したその足で営業所に寄ってこようというくらいの構え.

--- 前回からの文化活動 --

“孔雀狂想曲”
 北森 鴻 著

“サバイバルファミリー”
 @レイトショー

-----

活字禁断症状の砂漠にぽたりと落ちた水滴の2粒目.
北森作品で何故か未読だった(短編集だったからか?)“骨董店雅蘭堂シリーズ”をアマゾンで入手.

何故もっと早く手を出しておかなかったのかと後悔.
市内でもっとも大きな書店でも北森作品が版元によっては消えている.「これが絶版ということか」と知って寂しい限り.
シリーズの残り2冊、頼みの綱は個人経営の書店だな.
(↑勘違い.シリーズ化はしていない)

§

アルタミラピクチャーズは別に悪くない.むしろ、もしかしたら痛い思いをする側かもしれない.
前々作である“ロボジー”からなんか調子狂ってきたような気がしてた矢口作品.予告ではコメディーだと思って期待していたのだけれど、これが「笑えない」.記憶にある過去の幾つもの震災後のイメージが重なって、全く笑えない.

災害パニックをネタにするのがタブーだと言いたいわけではない.ただ、コメディ作品として売ろうとするのはいかがなものか.予告編を鑑みればアルタミラにも多少原因はあるかも.

ネタバレになるけれど、一家の長女が食事の際に泣き出すシーンで目頭が熱くなった.食べ物の尊さはよく伝わる.故にフレームの外で起きている事態を想像すると辛い.そして中途半端にヒョコヒョコ顔を出すコメディタッチの雰囲気は、その“写っていない部分の惨憺たる状況”とどうしても乖離してしまい、作品の出来としても辛すぎる.

監督が何が言いたかったのかは決して安くないパンフに記載されているが、ハッピーフライトまでが面白かっただけに、酷く残念な観賞後の気分.


Rev.0
Rev.1 脳内カレンダ補正、計算ミスの旨追記)
Rev.2 文化活動にて一部修正


今回のウィキ:アルタミラピクチャーズ
なかなか意外なところを突いてくる名作メーカー.

 ウィキペディアリンク:アルタミラピクチャーズ


今回のながら:“母である為に” / 阿部真央
失礼ながら、阿部真央という方を存じ上げなかった.
鶏肉を買いに行ったスーパーで流れていて「ん?」と気になった楽曲.
すぐにShazamで調べればよかったのだけれど、帰宅後に記憶の断片と化した歌詞の一部をキーワードに検索.なんとか発見.

当人が息子さんをもつシングルマザーだから“あなた”が“男の子”なのだろうけれど、男女どちらでも当てはまるような詩だったら更によかったかなと思う.それでも鼻の奥がツンとくる、すばらしい詩.

 Youtubeではこの公式MVを.個人的には前後の“へらへらおふざけ”は無いほうがよかったかと思う.

今回の絵:花買いましてん Vol.288 “わすれな草”
絵ではわからないけれど、鉢植えではなく30cmくらい茎のある露地物の切り花.
花屋さん曰く、“ナントカ剤”という薬を使うと背が伸びないらしい.
多めに買って実家に持参し、仏花にもした.

No.1354 スペックダウンということ 02/19/2017
筋力がある時期から加齢と共に低下するように、脳もまた生体細胞の集合である以上、同様に機能が低下する筈だと思う.重いものが持ち上げられなくなるように、早く走れなくなるように、脳もまた少しずつそのスペックが低くなっていく.反射という身体的な出力にも影響するし、思考や言動という心の出力にも影響する.

時折「高齢に伴う身体能力の低下」というフレーズを見聞きするが、厳密には「身体能力」では無く「心体能力」の方が適切なのではないか?と思う.

カクシャクとしていても人の名前がすぐ出てこなかったり、いたって健康だけれども敏しょう性が低下していたり.
これはいわゆる痴呆症という疾患ではない.これまで酷使してきた体全体…よく言われるところの「あちこちガタがきている」という状態には、その「あちこち」の中に「脳」という器官も含まれる、ということだ.
ガタがくるのは手足や内蔵のように露骨に状態が変化する部分だけではない、と常日頃認識しておく必要がある.

ただそれはあくまでも「スペックダウン」という状態で、本来備えている特性や錬成によって修得した要素自体は変わらない.絵心がある人は普通の人よりもその特性において秀でているけれど、若かりし頃のそれと遜色ないとは必ずしも言えないと思う.平たく言えば、持って生まれた能力や昔取った杵柄は無くなりこそしないけれど、柄は経年と共に少しずつ朽ちる.(※)

もちろんそれには「身体的」な変化も少なからず影響しているだろうけれど(ピアニストで喩えるなら、指が速く動かないとか)、Aというものをイメージしようとしても心の出力ではA’になってしまい、更にそれが体の出力でA’’あるいはBになってしまう、というような状況が本人の無意識下で表に現れている…ような気がする.

客観的にそれを指摘されると、当人は悲観するかもしれない.いや、得意としてきた分野であればこそ、きっと悲観するだろう.
ただそこで悲観するだけではなくて、同じ事を繰り返すかもしれないけれど、先ずはその指摘を客観的に受け入れて是正する…そういうレスポンスがとれるような齢の重ね方ができるようにしたい(だが得意分野なんてあるのか?>俺).

もっとも、引き算によって生まれる良さというものもある.それを見いだして味わえる余裕も、ミドル世代のうちに修得しておく必要があるのかもしれない.



※当然個人差はあるから、高齢の芸術家や作家は存在する






--- 前回からの文化活動 --

“Motor Fan illustrated Vol.125
 全輪駆動”

 Motor Fan 別冊

“ダンジョン飯 第4巻”
 丸井 諒子 作

-----

高速しか走らない生粋のサンデードライバーには必要ないかもしれないが…人の英知と技術力は凄いなと、ヒト以外の生き物になったような気がする特集.
技術的進化とトレンドの変遷がよくわかる.

§

とおりすがりのiBooksStoreで目にして即座にDL.文芸書ならまだしも、コミックの発売予定なんてチェックしきれないので.
一区切り付いたけれど、「もう少し延ばしましょう」的な囁きが版元から作者にあったのではないか?と、穿った目で見てしまう.



Rev.0


今回のウィキ:テーブルマーク
昔歌われた“カトキッチャン”である.
久々に食べた元カネボウ食品の“ホームラン軒”が、どういう足跡を辿ったのか、調べていたら行き着いた.
 ウィキペディアリンク:テーブルマーク


今回のながら:“Sweet Memories”
詩も曲も秀逸…アイドルが歌っていたとは思えない(失礼).しかもシングルのB面楽曲である.
 Youtubeではこれを.

今回の絵:だからなんだと
貴重な年末年始休暇をこんなことに費やして.でも傾向が解るのは面白い.
仕事じゃないので、軸とか目盛とか見てくれなんかは適当.
系列1(左軸)が電気.その他は系列2(右軸).

No.1353 だからTwitterはやめられない 02/12/2017
先月はお茶を濁さなかったので久々に.
Twitterのタイムラインがネタ元なのは、今回が多分初めてかもしれない.自分のタイムラインではリツイートしているけれど、こちらにも引用.

“ドローンによるアルプスの稜線トレース”
埋め込まれているYoutubeリンクには、1080P品質のものもあり.一見の価値あり.

“家電の修理費に関する温度差”
埋め込まれたリンク先(Hatenaブログ)の記事に対するTweet氏の見解とそれに続くコメントが興味深い.
個人的には「見積もり価格適正」派である.
個人でできることにかかる費用と、それを「第三者にやってもらう」ことにかかる費用が異なるのは当然かと.

“エンジニアたる所以”
似たようなネタではあるけれど、ちょっとだけベクトルが異なるというか立場を逆にしたエピソード…か.

“時代の変遷が選択の自由にもたらすもの”
三角マークをクリックするとYoutubeの動画が再生される.良質.

“ナイスマッシュアップ”
Nice Sense &Good Technic!

“俯瞰の錯覚”
ナショナルジオグラフィックらしい、ひねられた画像.
上手いな.



--- 前回からの文化活動 --

“男鹿あをによし”
 万城目 学 著

-----

さらなるフィクション活字禁断症状に駆られ、ファンタジィを避けているにもかかわらず手にしてしまった一冊.面白いではないか.京大コンビ(森見登美彦&万城目学)に外れ無し.


Rev.0


今回のウィキ:コンタクトレンズ
乱視対応2週間型ソフトレンズを使い初めてそろそろ1年.併せて変えたメガネのレンズとの乖離が著しくなっているのはどういうことか?
検眼にかける時間は雲泥の差があるから、ティッシュ配るコストをそっちに回して薄利多売型から脱却してほしいものである.
 ウィキペディアリンク:コンタクトレンズ


今回のながら:なし
週末は静かな夜を.

今回の絵:三ノ輪橋
6年ぶり.1/29の“選択肢A”の中身.2010/10/24のNo.940の別アングル.
子供の頃近所に設置されてた金鳥の看板は、もっと大きかった気がする.

No.1352 立春 02/05/2017
の山梨は寒かった.「暑いのはからっきしだけど、寒いのはいくらでも我慢できる」とか豪語していながら、休日出勤を終えて車を飛ばしている途中で既にトイレの誘いがやってきた.富士山を正面に見据えられる絶景ポイントを過ぎてすぐ、石川PAに駆け込む.

次は夕食に名物の野菜炒め定食を頂いた釈迦堂PA.ここでも膳を下げてすぐにトイレに駆け込む.寒い…というより底冷えと言うべきか.

実家で車を降りたら更に厳しい.2〜3時間そこらの滞在なのに、屋内も暖房のある部屋を一歩出れば膝が震える.屋外は言わずもがな.

そのかわり空は極めて澄んでいる.

外気温が1℃だから路面凍結に気をつけろ!と車がアラートを発する.そんなことよりも、トンネルの入り口で内気循環に切り替える度にエアコンのオートモードが解除になるというアホな仕様をナントカしろと言いたい.

1000km越えたのをいいことに、エコモードもオフにしてかっ飛ばす家路.
もちろん最初に駆け込むのはトイレ.


それでも日照時間は長くなっているので、寒さの緩みは少し遅れこそすれ確実にやってくる.

立春来たりなば 春遠からじ

--- 前回からの文化活動 --

“復讐の血”
 相場 英雄 著

“366 Days of Danboard”
 Arielle Nadel 作

-----

禁断症状に駆られて文庫売り場を徘徊していところ、偶然見つけた相場英雄作品!
ドラマ化もされた“血の轍”とか“震える牛”と同様、ストーリーテラーならではの読み心地.やはり鏑木連作品と相通じるところがある気がする.

§

登録を忘れていた写真集.ここで“作”という自が適切かどうか暫く迷った.確かにキャラクタのデザインは「あづまきよひこ」であるが、前集同様、撮影自体はArielleNadel氏(というか…「さん」だな)である.
ご当地カスタマイズやら猫耳付きといった、亜種・派生キャラで展開されるビジネスに口を挟むつもりは無いけれど、やはりオリジナルが唯一無二だと思う.


Rev.0
Rev.1 細部修正.


今回のウィキ:故 中村雅哉氏
またひとり、偉業をなした方が彼岸へ渡ることになる.
人気作品(商品ではない)の違法コピーに憤慨した小学生は、稚拙な絵でコピー防止の方法を彼なりに考え、それを年賀状にしたためて送った.“御中”なんて単語は知らず、本社宛の名指しで“様”だけ付けて.

 ウィキペディアリンク:中村雅哉


今回のながら:“月の光” / フジコ・ヘミング
今しばらくは細っちい月だけれど.

 Youtubeではこれを.

今回の絵:花買いましてん Vol.287 “フリージア白”
最近はピンクも出回っている.
紫とどちらを選ぶか…ということで、濁りの無い白にした.
朽ちたら次の花…というルールは、葉ボタンのみ例外で非適用とする.

No.1351 カレーを食べるためだけに出かけた訳ではありません 01/29/2017
「私は美味い蕎麦を食べるためだけに、車を飛ばして○○へ行くことがあります云々」という自己紹介の定番科白には、正直、ホールデン・コールフィールド言うところの“インチキ”臭さが感じられて昔から気に入らない.
他人が口にするのは勝手だし、顔には出さないけれど、腹の中ではそう思っている.故にそういうアピールを臆面も無く口から出せる面々とは、悪い奴だとは思わないけれど決して親交が深まることはない.

文字通り、蕎麦を手繰って“ごちそうさまでした”と箸を置いたらとんぼ返り…というバカみたいに愚直な行動派なら“天晴!”と納得.でも、普通は大抵途中で「折角きたから」と、プラスαの寄り道をするだろう.そういう中途半端な輩は蕎麦好きを語ることなかれ、とケチを付けたくなるのだ.

§

蕎麦の話じゃない.

年末から続いている慢性的繁忙心労を緩和すべく、迎える土曜日をどうやって充実に過ごすか…ということを金曜の晩から考えていた.つまり、自分で自分にむち打つ前にどんな飴を舐めようかしらということで、幾つかの候補を思い描いては逡巡していた.

生憎採血の検査日だったために朝一からアクションを起こすことができない.それを鑑みての選択肢ABCであった.
しかし、最寄り駅で電車を降りて、特別快速に乗り換えよう列に並んだものの、電車がホームに入ってきた瞬間にきびすを返して改札へ向かう.選択肢Aは直前で却下された.

通常通り帰宅して道路の混み具合をWebで調べ、選択肢Bが発動.デイパックにデジイチだけ放り込んで一路野辺山へ.

お気に入りの場所から眺める八ヶ岳山麓は冬でも荘厳だった.どの頂がどの山かなんてサッパリ解らないけれど、冷たい空気にの中で眺める山の端も山際も、犬吠で眺める水平線と同じだった.

もっとゆっくり気が済むまで居ればいいのにとゴーストは毎回囁くけれど、ものの10分程度で撤収.眺めたかった風景はダラダラ見ていてはいけない.ショートケーキの生クリームが付いた苺だけをサっと食べるが如く、勿体なさを残した方が印象に残る.私において“気が済む”の定義はそういう感じ.

道を下って昨年全焼してしまったROCKに立ち寄る.建屋再建作業中の傍らに地元の周遊バスが2台止まっており、車内にテーブルがしつらえられていた.簡易屋台…とでもいうところか.
メニューは限定されているけれど、定番のカレーは健在.ダブルベーコンのハーフをオーダーし、一日も早い本格営業再開を祈念しつつ、変わらぬ味でお腹を満たす.

§

実家最寄りのICで一旦降りて給油ついでに泥はねの洗車を企んだものの、水だけかけるコースはないとのことで諦める.手洗い洗車を勧められるが、コーティング処理ならまだしも他人に自分の車を洗ってもらうというのは、分相応という言葉が脳内で許さない.

実家まで目と鼻の先でありながら、今日はそのつもりで来たわけではない…と意を決して再度高速へ乗り帰宅.
その夜、コイン洗車場を探して小一時間隣の市内をぐるぐる走り回るのだが、それはまた別の話.


--- 前回からの文化活動 --

“宇宙兄弟 第30巻”
 小山 宙哉 作

“谷崎万華鏡 - 谷崎潤一郎マンガアンソロジー”
 今日マチ子、しりあがり寿、高野文子、他

“Motor Fan illustrated Vol.124
 走る歯車”

 Motor Fan 別冊

“HERO 劇場版”
 @レンタル

-----

いよいよ弟くん本格再起動の30巻.
女っ気の少ない巻であった.

§

谷崎潤一郎の作品を漫画家が独自解釈で好きなように表現するオムニバス.
目当ては高野文子作品…と今日マチ子作品.しかし一粒で二度どころか、何度も美味しい当たり作品だった.
久々の紙媒体だが、置き場が…

§

歯車フェチは必読.しかし内容が濃すぎて読み切るのに時間がかかる.理解することを面倒に感じる自分に気づき、歳を取るとはこういうことかと思う.握ったスポンジを水の中で放とうにも、スポンジがへたっていることを認めなければならない.

§

シリアスものかと思いきや、踊る大捜査線系のコメディなのか、と.
木村拓哉と松たか子は苦手だけれど、退屈さは感じないエンタメ作品.“鍵泥棒のメソッド”のように繰り返し観たい、と思うほどではない.


Rev.0


今回のウィキ:シンクロメッシュ
自動車ってすげぇ工業製品だなぁと、つくづく思う.

 ウィキペディアリンク:シンクロメッシュ


今回のながら:“夏の黄金比” / 相対性理論
やくしまるえつこ嬢は個人的に今日マチ子氏と交友がある感じ(逆か?).
作中では“リロン”という名のバンドがしばしば出てくる.

 Youtubeではこれを.

今回の絵:八ヶ岳がどれか解りません
デジイチ持参してたけれど、iPhoneのパノラマモードで一発勝負.スライド方向変えられると知った時は目から鱗だったな.
山の神々しさも好きだけれど、緩い傾斜の裾野も好き.

No.1350 ケチと節約の違い 01/22/2017
父曰く「ケチと節約の違いがわかりません」とのことで、考えてみた.

まず“ケチ”というのは、「本来必要な物事に対して、それを得たり対処する際に金銭や品物を消費するという行為を躊躇し、もしくはそれを浪費と認識してその物事を放置、或いは適切ではない他の方法で対処すること」…かな.

そして“節約”というのは、「必ずしも必要としない物事に対して、それを得ようとせずに金銭や品物の消費を控えること、或いは最低限の消費で工夫して対処すること」…とか?

相変わらず長文にしたがる悪癖が.

では模範解答.

【節約】
無駄を省いて、切り詰めること.

【けち】
出すべき金銭や品物を必要以上に惜しむこと.こせこせしていて卑しいこと.また、そのさま.

流石に辞書はシンプルである.
これで字面上の違いはわかる.

ただし父の場合は“無駄か否か”の閾値が根本的に異なるので、それ故に「違いがわからん」という疑問が湧くのだ.
これについては「母亡き後にお金の管理全てを自分でしなければならなくなり、実際財布から出る現金の多さ(生活に必要な諸経費の多さ)を知ったからではないか」…と先日妹から然もありなん的見解を得た.

衣食住、あらゆる部分で“必要最低限”というラインは存在し、それを見誤ったばかりに健康を害したり、社会的サービスを受けられなかったり、万一の保証を受けられなかったりする.

余計なお世話だと思うが、子供には数年でも独り暮らしを経験させた方がいい.自分が“保護者”としての時期はもちろん、扶養対象から外れた後も、だ.
そして一般的な生活レベルとの差異を本人が認識するという経験が必要.


--- 前回からの文化活動 --

“京都西陣シェアハウス 憎まれ天使・有村志穂”
 鏑木 連 著

-----

短いプロローグとエピローグに挟まれた3連作.
語り部はそれぞれ異なるが、ヒロイン?は共通.ただこのヒロインのサイコパス的な雰囲気のキャラクタに文芸作品における“らしくなさ”を感じたのが、1話目を読んでの率直な感想.しかしそこはプロの作品なので、最後にはそれも氷解.

新シリーズか?と思いきや、続きはなさそうな感じ.
やや強引に引っ張られる感じが、これまでの鏑木作品とは異なる.

これにて文庫未読切れ.
2月中旬までは既読作を漁るか、般若心経でも覚えるか.


Rev.0


今回のウィキ:大相撲
野球と相撲は幼少時にTVのアニメ枠とかぶることから嫌悪していたスポーツ.流石に今は違うけれど、嫌悪こそしないだけで未だ特に興味や関心は皆無に近い.
しかあれだ、角界のルールは細かいなぁ.

 ウィキペディアリンク:大相撲


今回のながら:“HAPPY” / BUMP OF CHICKEN
声色変えているように聞こえるのは気のせいか?
“メロディーフラッグ”や“天体観測”といった名曲もあるけれど、これは幾つになってもバンチキの中ではマイベストだ.

 Youtubeでは毎度のこれを.

今回の絵:ピンク
近所での朝焼け.
iPhoneにて撮影、解像度72dpi→300dpi変更→場所特定ヶ所カットの為のトリミング→高さ533ピクセルに縮小→幅800ピクセルにトリミング

TBOARD 006 Version 0.13
- TOSHISRUS -