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ミネソタのたまご売り

日付はあれど日記にあらず 海馬のおもむくまま つれづれなる生存証明(自己顕示欲のはけ口ともいう)

※10日以上連続して沈黙が続いた場合は私の身に何かあったということで後のこと宜しく.


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No.1757 “THE CATCHER IN THE RYE” 04/13/2025
 
かれこれ30年以上1人で生活してきている.社会人になってからは最初の4年くらい週末婚みたいな相方がいたけれど、当時一緒になっていたらきっとお互い壮絶な不幸に陥っていたと思う.放っておかれたい、お互い好き勝手やっていたい、「相手の前の自分」である必要がない日常でないと、たぶん自分はやっていけない.

SNS内の自分と職場の自分と自宅にいる時の自分は異なるし、なんなら10人を前にした時は10人の自分がいるし、メンバの組み合わせ次第では(1024-1)通りの自分がいる.そこに疲れは感じないけれど、スイッチしなくてよい相手でなければ一緒に過ごすのは難しい気がする.更に我が儘を言えば、自分をチューニングをしなくてもよい相手…だ.

お互い好き勝手やっている間は素の自分でいられる.その時に自分の人となりの判断をしてほしい、という矛盾を抱えたまま、結局四半世紀が過ぎた.



書き出しで間違えた気がするけれど、面倒なのでこのままで.

可愛い子には社会人になる前に1人暮らしをさせろ…と、SNSでは事ある毎に呟いてきたけれど、学生の頃に初めて自分の意志で「病院」に行った時の事を思いだした.ティーンズになれば親に「行け」と言われて「1人で」行くことはあったけれど、「行った方がいいのではないか?」という判断から実際受付で保険証を出すまでのプロセスに、自分以外誰も介入しない経験を初めて得た時のこと.あれは結構勇気が必要だった気がする.

新聞販売店の拡張員とトラブって少々怖い目に遭ったことも、「迂闊に他人の苦労に同調してはいけない」という教訓になった.後日お詫びに来た販売店の店長がどうやって事の次第を知ったか知らないが、3ヶ月の新聞代は貴重な授業料になった.

諸々の契約や手続きに時間がかかることも、企業は自分だけのために日々業務をこなしているわけではないと知るきっかけになった.ついでに言うなら、そういう道理がわからない顧客も世の中には当たり前のように存在するということも、社会人になってから嫌というほど実感することになる.

日常生活でも、いかにして自分の時間を作るか、何を優先して何をカットするか、何をキープして何を妥協するか、すべては「独りでのやりくり」でコマを進めなければならない.手をこまねいている姿に手が差し伸べられるのは、誰かの庇護の元で生きている間だけ…という事実は敢えて言葉で説明されることがないけれど、自分のケツは自分で拭く「日常」という形で常に対峙していくことになる.

可愛い子には社会人になる前に1人暮らしをさせろ…野崎孝の訳語を借りるなら「おっぽり出される」のは早い方がいい.



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前回からの文化活動
“錆びた滑車”
 若竹七海 著
“甘くて辛くて酸っぱい”
 はしゃ 作

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シリーズ長編3作目.間に短編が入っていた気がするけれど、例によって基本的に長編しか手を出さないので.
ユーモアに富みテンポの良い文体は好みだけれど、登場人物が多いのが辛い.覚えていられないというよりも、このところベッドに入るとすぐに眠くなってしまうので、毎晩のページの進みが著しく減っている所為.著者には申し訳ないのだけれど、細切れになりすぎて話のディティールを味わうことができなかった.この先何を読んでもこの傾向は続きそうな気がする.

ストーリーテラーというよりイラストレーターかなと思っていたけれど、連載が一冊にまとまったので買ってみたコミックス.作者のポリシーというか思い入れがかなり強そうなデフォルメデザインの画風なので、好みはかなり分かれそう.
メンタル力が低下してくると、日常系作品の作中キャラに対してある種のやっかみのようなモヤモヤが湧いてくるので、先ずこの手の作品から楽しめなくなってくる.心の安寧を保ちつつ平穏なリアル日常を過ごしたい.

今回のウィキ:山梨県を舞台とした作品一覧
書きかけだけに、微妙に中途半端な気がする.
脇役的関係性であれば、宮部みゆきの“火車”にも山梨は出てくる.村上春樹の“ノルウェイの森”の突撃隊も出身は山梨.文芸作品には意外と出てくる.
  ウィキペディアリンク:山梨県を舞台とした作品一覧

今回のながら:なし

今回の絵:花買いましてん Vol.453“豆系の何か”
ChatGptによればハマエンドウらしい.
しらんけど…いや、知ってたけどすぐに忘れたのだ.

No.1756 “Man, the sky's lookin' crazy beautiful out here!” 04/07/2025
 
遅くなったから明日にしよう、と思った昨日よりも更に遅くなった.

ほうれん草くらい茹でて小分けにしてあげるか…と自宅を出る前には考えていたけれど、実家についてシンクを掃除しているうちに、そんな気持ちは氷が溶けるように無くなった.こういうのは氷解とは言わない.

おかげで?帰路はETCの不具合にも巻き込まれずに済んだ.



Rev.0


前回からの文化活動
“服を着るならこんなふうに 第17巻”
 縞野やえ 作 MB 企画
“アンダーク 第1巻”
 アキリ 作

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時系列的にそれ大丈夫なのか?とか余計な心配をしてみたり.
オリジナル作品を読んでみたい.

薔薇系吸血鬼の次に続いたのが、まさかのサイファイで驚き.
大丈夫かな、とまたもや余計な心配をするのは、個人的に作者の日常系作品を読みたかったから.

今回のウィキ:雑種第一代
種を採っても上手くできない理由.試乗を維持する仕組みでもある.
  ウィキペディアリンク:雑種第一代

今回のながら:“キラキラの灰 (Twinkling Remix)” /リーガルリリー
2回目か?
アレンジの妙.オリジナルと共に高い中毒性.
Youtubeはこちら

今回の絵:日本橋とか室町とかその辺
その元の写真.

No.1755 “Tying out some tourist cosplay for the inbound crowd” 03/31/2025
 
久しぶりに都心に出向いて、インバウンド観光客のコスプレを試してみるなど.

何回行っても日本橋の駅構内は迷う…もとい、ラチ外(改札外)も含めて迷う.

ダンジョンとは言い得て妙.



Rev.0


前回からの文化活動
“さよならの手口”
 若竹七海 著
“忘却のサチコ 第24巻”
 阿部順 作
“今日のさんぽんた 第10巻”
 田岡りき 作
“ぱらのま 第8巻”
 kashmir 作
“花束と鉛筆”
 長田結花 作

※書籍類のリンク先で展開するサービスにおいて「私の懐に小銭が入る個人的な」アフィリエイトは行っておりません.

前々回の“悪いウサギ”に続くシリーズ長編第2作目.間に短編集があったかもだが、余程の理由がない限り短編・中編は読まないので.
語り口は心地よい…がしかし登場人物が多い.最近チビチビとしか読み進められないので「これ誰だっけ?」が頻発.読ませるというよりはエンタメ側に振っているけれど、話の起伏は激しくないのでボリュームの割には少々読み応えに乏しさを感じる.

そして続く漫画たち.
巻数も続いている出版系飯漫画は、前巻から新キャラ登場でマンネリ化から回避したように思える…が、主人公の存在感が薄まるので、もうそろそろいいかな(何が?)という雰囲気になっている.

ドラマ化された柴犬作品.案の定、というか懸念通り実写版はガッカリな出来だったところに新刊リリースでホッとするなど.しかし柴犬作品では後発の“世界の終わりに柴犬と”…のほうが個人的に高評価なので、「ぽんた」はうかうかしていられずだ.

思いつき旅漫画の8巻目は調布→大島の都内旅行と江ノ島という近場が扱われていて、平日に休みが取れたら(とれないんだけど)是非試したい!というHowTo巻になっている.「旅鉄」というスタンスが素敵な良作品.

トリは画伯のシリーズ「そことかしこ」の2作目.色鉛筆のタッチが素晴らしすぎるのだが、科白レスで語らせる絵面とメタ要素タップリの話がつまっている.画集としてもよいくらいの1冊.

今回のウィキ:想定線
映像畑の現場用語的には“イマジナリーライン”というやつ.
映画“パプリカ”の中での説明はちょっと解りにくい.
  ウィキペディアリンク:想定線

今回のながら:“若者の全て” /suis(ヨルシカ)
青葉市子バージョンもあるらしいが、まだリリースされておらず.
フジファブリックと言えば富士吉田の出身グループで、ボーカルの奥さんである平岩紙は、富士吉田市をモデルにしたドラマ“ホットスポット”でレギュラー出演していた.
Youtubeはこちら

今回の絵:日本橋とか室町とかその辺
桜が1本目立ってキレイだった.

ペンシルタッチにした上に透過率60%で元の写真を重ねてみた.オリジナルは歪みまくってるので、フォトショでパースを雑に調整(よく見たらまだ上部が膨らんでる)

No.1754 “I wanna yank my eyeballs out and give 'em a good rinse.” 03/23/2025
 
定期帰省は農機具のオイル交換.

金曜の晩にアニメを見ていて遅くなったので5時起は厳しいと考え、土曜午後発にすればいいと思った次の瞬間、久々の車中泊でもいいのでは?と思い即決.渋滞すると段取りが狂うという不安や衝動的な変更…このあたりはつくづく父に似ていると思う.

そして睡眠不足の深夜の高速道路は危ないなぁ…と実感(<おい).


運搬車×1、耕運機×2、発電機×1、草刈正…×1、動力噴霧器×1…後々の事を考えたわけではないけれど、道具出しとオイルの事前購入以外は父の手を借りずに.

それにしても、どうしてエンジンのオイルドレンボルトはああも固いのか.


母屋の掃除は意図的にパス.来客があるとしたら、実情を見てもらうのもアリかと.「キチンとしてるところを見せるため」に掃除しているわけではないので.
それでも枕カバー(私がやらないと生涯洗濯されない)とバスタオルとその他下着類は洗濯機に放り込んですいっちょんしておき、オイル交換している間に干してもらうことに.


昼食は父を連れて外に食べに出かける.相変わらず店員が置いたお盆の位置に体と口を持っていくので、真正面の胸元に押しやってやる.これもたぶん生涯自分でやることはない.


母の命日も近く、お彼岸なので(なのだけど)実家の墓だけ雑に墓参.友人と伯父、父方…も入れたフルセットは、いつかそのうちまた(≠行けたら行く).


向かいのお宅の土蔵に置かせてもらっている夏タイヤを持ってきたので、火曜の夕方に予約している最寄りのショップで交換する.
工賃が秋口に値上がりして4本で9000円弱(←6600円だった)かかるので、次回から自分でやろうかと画策.実家にある使われなくなったトルクレンチは、もともと私が買ったものだし.



Rev.0


前回からの文化活動
なし.若竹七海“さよならの手口”進捗30%.
ABEMAで無料のアニメを3シーズン分見てしまったせいでページの進みが遅い…
“壁際ライブラリ”

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今回のウィキ:瀧廉太郎
箱根八里・花・鳩ぽっぽ・お正月・雪やこんこ…享年25歳.
  ウィキペディアリンク:瀧廉太郎

今回のながら:“朗朗” / さとう。
たぶん2回目か?
曲のインパクト強くて.
Youtubeはこちら

今回の絵:花買いましてん Vol.452“お約束の「名前失念」”
2回すっ飛ばした2回目のほう.最近ピントが上手く合わない.もちろんAFなのでカメラが悪いわけではない.要は「狙えない」人間の所為.

No.1753 “three cold days and four warm days” 03/16/2025
 
右上の「ちょっと前のログ」から昨年の3月がどんな具合だったか確認.ちょうどコロナ罹患明けで実家の農機具のオイル交換を行っていたようだ.

今年の今週は(変な表現だが)、月に1度の「自分だけの時間に充当できる土日」となった…が、週明けから寒暖差で風邪をひいたところに花粉症のゲートをくぐり、加えて生憎の天候となって、ほぼ自室でまったりして終わる.

自動車の任意保険と自動車税とアパートの更新で、一財産飛んでいく月.オール外食からの脱却を真剣に考えないといけない.



Rev.0


前回からの文化活動
“未必のマクベス”
 早瀬 耕 著
“悪いウサギ”
 若竹七海 著
“ブランチライン 第7巻”
 池辺葵 作
“ゆるキャン△ 第17巻”
 あfろ 作
“春の江戸絵画まつり
 司馬江漢と亜欧堂田善 かっこいい油絵”

 府中市美術館

※書籍類のリンク先で展開するサービスにおいて「私の懐に小銭が入る個人的な」アフィリエイトは行っておりません.

文庫未読切れで書店を彷徨って、久々に“ジャケ買い”ならぬ“POP買い”をした長尺作品.良くも悪くも「庶民派作品」とは異なる空気が新鮮.最近増えてきた所謂「富裕層」というのは、こんな風情なのかも.「主人公がそれやるか?」という突飛な部分もあるけれど読了感は○.

これも文庫切れでまとめ買いしたシリーズものの長編1作目.初作は連作集だったので敢えて敬遠したのだけれど、この読み心地ならシリーズの始めから読んでもよいなと思っている.プロットはテクニカルだけれど物語自体が深いというわけではない.歯切れのよい文体で心地よい.

相変わらずインターバルが長く、淡々と進む作品で話が追えない池辺作品の7巻.止めるに止められないというところ.“繕い裁つ人”の空気に似てきた.

最近得られるものが無くなってきたので、そろそろやめてもいいかと思っている山梨女子高生キャンプ作品の題17巻.つまらなくはないけれど特に面白いわけでも無いので、次巻はちょっと予約前に検討要.

パン祭り並に恒例の春イベント、今年は油絵.
これが上野まで足を運ばねば観られないというものなら断念する…その程度の関心度であることを断っておく.とはいえ、入場料分以上の価値はあると思える程度には毎回堪能している次第.

今回のウィキ:フロッタージュ
「フロッタージュ氏の怪物狩り」という唄があるが、何のことやらさっぱりだったが、誰もが一度は経験のある「画法」だった.硬貨の上に紙を置いて、鉛筆の芯の腹で擦るヤツ.
蛇足だが、「フロッタージュ氏の怪物狩り」は石川セリがオリジナルで、矢野顕子の弾き語りはカヴァー版.たしかに“Piano Nightly”そのものがカヴァーアルバムなので.
  ウィキペディアリンク:フロッタージュ

今回のながら:“フロッタージュ氏の怪物狩り” / 矢野顕子“Piano Nightly” より
というわけで.
Youtubeはこちら.石川セリのオリジナルもすぐに見つかる.

今回の絵:花買いましてん Vol.451“デルフィニウムっぽいけど…”
実は2回すっ飛ばしていて、前々回の初フリージアの前の前に買っていた.

No.1752 “helter-skelter” 03/09/2025
 
ドコモ契約だった父のiPhoneをahamoに変えた.かけ放題のサービスが欲しい…という本人の希望で.
同じ通信会社でありiPhoneも世代的にOKな基油で尚且つSIMロックも解除済なので、移行はオンラインで全て完了し、手続きが終わった直後から使えるようになっている(使えるようにした).

しかしその前段として、これまで私のクレカで払っていた実家固定電話と父スマホ通信料を父の銀行口座引き落としに変更するという手続きが必要だった.これがキャッシュカードを作っていなかったため、手書きの書面をNTTに送付するというアナログな方法で2ヶ月ほどを要した.

またahamoの契約には引き落とし口座のキャッシュカードが必要(今回の移行作業で、ドコモで引き落とし中かつ同じ口座なら不要と判明)ということもあって、クレカとキャッシュカードの違いが理解できえちなかった父には到底できない作業だったため、この手続きは妹に依頼してた.

そもそも銀行引き落としだった実感通信費を私のクレカ払いに変えたことが面倒の元だったのだけど、通信費も光熱費も全く把握していない父には、月々の引き落とし額や使用内訳がわかるほうが良い、と当時の私が判断した.

先月、口座引き落としが開始されたことを確認できたので、それでは本来の目的だった「かけ放題」をかなえるためのahamo移行をやらなくては…と思いだした土曜日.
もうあらためて書くのもはばかれるほど、最低最悪な仕組みになっているドコモのアカウント管理と戦いながら
ナントカ完了.複雑さ…というか慎重さは理にはかなっていると思うけれど、如何せんそのUIが糞すぎるのはドコモのサービス(言ってしまえば「dアカウント」だ)が肥大化した所為ではないかと思う.

同じことはもう二度とやりたくない.



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前回からの文化活動
 なし.“末必のマクベス”読了80%

今回のウィキ:マシュマロ
既出っぽい気がする.
最近デジャヴが多いので、今回もそれかもしれないが.
  ウィキペディアリンク:マシュマロ

今回のながら:“朗朗” / さとう。
自由律詩のように1番と2番の区別がつかないような楽曲は、とりあえず“オルタナティブ”というカテゴリになるのか?
YoutubeのMVはこちら

今回の絵:B1-G-2-3
iPhoneにてRaw撮影、PhotoshopElements2022のAppleProraw適用で現像.

No.1751 “You'll find that life is still worthwhile, If you'd just smile” 03/02/2025
 
元旦からExcelで家計簿を付けている.
アルコールがからっきしなので、憂さ晴らしに食に走っていることがエンゲル係数の高さで如実に現れている.



5回目の永年勤続記念で来年度は5日間の休みがもらえる事に.
来月中に取得日の予定を提出しろとのお達しが、組織改編の内示と一緒に飛んでくる.
それ以前に、平日に何も気にせず休暇が取得できる環境を作ってくれと言いたい.




Rev.0


前回からの文化活動
“よつばと! 第16巻”
 あづまきよひこ 作

※書籍類のリンク先で展開するサービスにおいて「私の懐に小銭が入る個人的な」アフィリエイトは行っておりません.

4年ぶりの新刊.作中ではまだ1年も時間が経過していなかったような気がする.
いがらしみきおの「ぼのぼの」と共に「救われた」作品.さすがに4年経つと画風がちょっと変わっている.
相変わらず作者の“観察眼”には驚嘆感服.そして巻を重ねる毎に描き込みが尋常ではなくなっている.
いつまでリンクが残るかわからないけれど、サンプルが数話公開されている.

今回のウィキ:ワンタン麺
今読んでいる文庫にチョイチョイ出てくるので、無性に食べたくなる.
  ウィキペディアリンク:ワンタン麺

今回のながら:“Star Guitar” / The Chemical Brothers
たまに観たくなると観る.
音源は持っているけれど、MVはここでしか観られないので.
その15年前にアップロードされたYoutube動画はこちら

今回の絵:たまに食べたくなると作る
固形コンソメ入りの茹で湯を沸かしている鍋の蓋の上で、切れてるバターを溶かす.これに「永谷園のお吸い物」と生たらこを加えてペースト状にしたら麺と和える.本当はお吸い物の代わりに昆布茶を使いたかった.
スパゲティは多めに作って丼で食べて満腹になるのが正しい食べ方.

No.1750 “I goofed up the title's numbering” 02/24/2025
 
ルーティーンの帰省.

05:45出発
・母屋の掃除機駆け
・母屋のトイレ掃除
・枕カバーとバスタオルの洗濯
・脚立封印用のチェーンと南京錠調達
・脚立大中小3脚と2段伸梯子の封印
・両隣への挨拶
・トイレ詰まりの修繕
・ソーラーパネルの長期使用停止措置
・エコキュートの水抜き
・分電盤シャットダウン
・2Fトイレの扉不調状況確認
・車のボディーシート固定
・父を昼食に連れて行く
・マイカー給油
・使っていない父のWindowsアップデート
・父の夕食購入
18:00帰宅



肩書きの無い名刺はいささか寂しいものだなと、今更ながら思ったりする.



自室の換気と光熱費節約のため、市立図書館の暖かい休憩室で文庫を読むのが休日昼下がりの楽しみになりつつあるが、これは冬期限定なので習慣化する前に春が来る.



タイトルはブルックリン風だと“I messed up the title's numbers”になるらしい.
今回がNo.1750である.



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前回からの文化活動
文庫未読切れにて無し.奥田英朗の“最悪”を再読した.「群像作品の神」」…と評しても過言ではない.

今回のウィキ:オイルヒーター
操作方法を忘れた父は、頑なに使おうとしない.
  ウィキペディアリンク:オイルヒーター

今回のながら:なし

今回の絵:花買いましてん vol.450“色違いフリージア”
同じ生産者の群馬産フリージア.こちらは丈がありすぎでiMacの画面を黒背景とてぃて使うのに難儀した.芳醇な芳香はロッテのチューインガム「イヴ」を彷彿させる.

No.1749 “I don't want any chocolates” 02/16/2025
 
いいことなのかそれとも悪いことなのか、近年はチョコレートを口にしても何も出なくなった.デコも脂ぎらなくなったし.カカオの流通事情で今年はチョコが値上がりしたのか?あるいは先物相場なので来年なのか?

買ってまで口にしたいものではないので、個人的にはどうでもよい.



やれモラハラだという声が湧いたら受けて立つ…というか鬱陶しいのでスルーするのだけど、この季節、飲食店の入り口を開けっぱなしにするバカ野郎たちには天罰が落ちてほしいと思う.妻が会計してるのを待ってる夫と子供達、割り勘でモタモタしている或いは代表で払ってる仲間をすぐ外で待ってるガキども、駐車場に車を止めて後から入ってくるダンナを待つ奥さん、まぁいろいろ.

中にいる客は寒いということに気がつかないのか気がつけないのか忘れているのか、最後なら釈明の余地を与えるけれど、それ以外なら育ちの悪さを疑う.

類似事案で「引き戸を最後まで閉めないやつ」というも人となりを疑う.戸当りに当たる手応えを感じる前に、わざわざ数センチ残すのはなぜなのか?奥ゆかしさを表現しているつもりなのか?このパターンは女性に多い.
一方でかなり手前の途中で手を放すのは男性に多い.そもそもしっかり閉める気がないケース.

こいつら出禁にしろや!と吹き込む風に震えながら蕎麦を啜ったり、これ見よがしに閉めに立ったりする.
器の大きさではない.デリカシーの問題.



Rev.0


前回からの文化活動
“教誨”
 柚月裕子 著

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柚木麻子ではなく柚月裕子の最新文庫.
文庫切れしていたところに長編新刊ということで飛びついたけれど、いまひとつパッとせず.
もしかして連載作品か?と思うところがあり、解説を読むと案の定だった.連載作品には印税の他に原稿料が発生する.書き下ろしには印税しか無い.連載でも完成した作品を小出しにしてくれるのならばよいけれど、都度都度〆切に合わせて書き進めて1つの物語にするというのは、かなり難易度が高いだろうと素人なりに想像する.
いまひとつなのは「連載」のせいだとは思いたくないけれど.

今回のウィキ:電動アシスト自転車
個人的にはペダルアシスト型ではなく、前輪ハブモータ型を薦めたい.
  ウィキペディアリンク:電動アシスト自転車

今回のながら:“Can't Take My Eyes Off You” / Frankie Valli
耳に覚えがない人はいないであろう、往年の名ポップス.
イーストウッドが撮ったノンフィクション映画“ジャージー・ボーイズ”を観ると、この唄が世に出た切ない背景がよくわかる.
フォーシーズンズの、というかフランキー・ヴァリのオリジナルはこちら

今回の絵:花買いましてん vol.449“シーズン開幕のフリージア”
咲いてない状態で買った群馬産.予想通りバスキン&ロビンスのフレーバーアイスみたいな柄で咲いた.2輪目までにかなり間が空いて4輪まで開花.5輪目はたぶん厳しい.

No.1748 “Ménière” 02/09/2025
 
右斜め前にゆっくり廻っているので1回休み.“美しく青きドナウ”は流れていない(映画好きじゃないとわからん軽口だ).



Rev.0


前回からの文化活動
“世界の終わりに柴犬と 第1巻”
“世界の終わりに柴犬と 第2巻”
“世界の終わりに柴犬と 第3巻”
“世界の終わりに柴犬と 第4巻”
 石原 雄 作

※書籍類のリンク先で展開するサービスにおいて「私の懐に小銭が入る個人的な」アフィリエイトは行っておりません.

柴犬ネタ漫画その2.主従関係は当然飼い主のヒロインに対して柴犬という構図だけれど、“今日のさんぽんた”が語り部のヒロインをメインに据えた作品だとすれば、こちらは柴犬がメイン.
作者の柴犬観察眼が素晴らしい.
頭2巻が安値だったので大人買いの当り作品.

今回のウィキ:チョコレート
激しく“二度目っぽさ感”が湧いているので逡巡した.
  ウィキペディアリンク:チョコレート

今回のながら:なし

今回の絵:花買いましてん vol.448“カブキという名称のアスター”
アスターは葉がすぐ茶色になるので厳しい.

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