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ミネソタのたまご売り

日付はあれど日記にあらず 海馬のおもむくまま つれづれなる生存証明(自己顕示欲のはけ口ともいう)

※10日以上連続して沈黙が続いた場合は私の身に何かあったということで後のこと宜しく.


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No.1804 “I longed to live like an African elephant roaming the savanna” 03/01/2026
 
さて、

土曜は終日在宅勤務、日曜は月末の散髪.帰省はなしだったが、スマホ越しにリモートカメラで父の様子を見ることが増えた.

35年以上、誰もいない部屋に「ただいま」と(言わずに)帰宅する生活を続けた自分と、常に家族が身近にいた生活を続けてきた妹では、父に対する考え方や受け取り方が大きく異なる.
良くも悪くも.



ふと思い出して“みやこまちクロニクル”を珍しく紙媒体で発注.
この作品は手元に置いておこうと決めていたことを、すっかり忘れていた.



目が痒くて何にも集中できず…



Rev.0


前回からの文化活動
“それでも吉祥寺だけが住みたい街ですか? 第1巻”
“それでも吉祥寺だけが住みたい街ですか? 第2巻(完結)”
 マキヒロチ 作

※書籍類のリンク先で展開するサービスにおいてはアフェリエイトがありますが、「私の懐には」一銭も入ってきません.

タイトルがちょっと変わって続編が刊行されていた.
20年以上同じ場所に住んでいる身としては、引っ越しは新鮮だけれど面倒くささが拭えない.馴染んだ場所から離れたいとも思えず.

今回のウィキ:世界の終わりに柴犬と
新刊は出るのか?
柴犬と暮らしたい.
  ウィキペディアリンク:世界の終わりに柴犬と

今回のながら:なし

今回の絵:ほんの二十日前
没にするつもりだったけれど他に絵がなく…圧縮率最悪


No.1803 “The taste of sardines” 02/23/2026
 
さて、

暖かい週末.5時起で帰省、6時前の中央道は一部で40km/Hにまで落ち込む混雑ぶりで、腐っても三連休の初日という様相.

起き出すまでガストで1時間半ほど時間を潰し、到着後は早々にロッキングチェアの後継となる椅子の準備をし、行ってみたかった地元の鰯料理専門店に父を連れていき、その足でスーパーで買い出し、帰宅後は一人でシャワってもらっている間に母屋の掃除.

2万弱の大枚をはたいて購入した、風呂場用の滑り止めマット(100x100xt4のゴム製)の効果は絶大だったのだが、製造工程で付着する油分(恐らく圧延時に表面のパターンの型から抜けやすくさせるための離型剤かと思われ)がひどく、開梱して製品に触った指がツルツルになり、試しに踏んでみた足の裏(靴下)がツルツルになり、その足で歩いた板の間がツルツルになるという弊害が.

これはマズイということで、ダメ元ながら食器用洗剤と風呂掃除ブラシで表面を擦って油分の除去を試みる.濡れている素足では全く滑らずグリップも良好なのだけれど、果たして乾いた状態で靴下のまま踏み込む…というシチュエーションが今後起きるかどうか.

日によって程度の差があるとは知っていたが、その日は随分調子がよくて、時間こそかかったけれど着替えだのトイレだのはなんとか自力でできた.昼食の帰路でも口数が多く、界隈の様子を眺めながら昔話を自分から口にしていた.だが車を運転する気満々な本人を今後どうやって納得させるかが問題.



日曜は久々に東京の東の方へ.小岩の駅前のロータリーはもっと広かったよな、と二年前に思ったことを思いだした.




Rev.0


前回からの文化活動
“サドンデス”
 相場英雄 著

※書籍類のリンク先で展開するサービスにおいてはアフェリエイトがありますが、「私の懐には」一銭も入ってきません.

著者らしからぬ“荒削り感”が残った珍しい相場作品.
つまらなくはなかったけれど、語り部3人による群像劇なので、ボリュームの割りに深みがないように感じたのはその所為か.

今回のウィキ:フニクリ・フニクラ
既出感があるのだけれど…虎のパンツのことではない.
  ウィキペディアリンク:フニクリ・フニクラ

今回のながら:“Sonare” / TOMOO
2回目.“違国日記”のテーマは「さとう。」の“朗朗”も合うかな…と思ったが、やはり“ソナーレ”である.
ようつべはこちらから.

今回の絵:花買いましてん Vol.471“何日目かのまめかの何か”
花持ちよし、色味もよし.

No.1802 “The flavor of Pine candy” 02/15/2026
 
さて、

急遽金曜に有休をとって、ダメ元の予約なしで飛び込んだ検査はなんとか枠が取れた.受けた検査が30点満点中26点だというので、恐らくは長谷川式認知症スケール検査だったと思われる.
できること・できないことを医師から訊かれたけれど、それだけでは判断が下せないので来月別の検査(SPECT検査)を受けることに.

実家母屋の居間には二酸化炭素濃度計を設置して換気を促す指標にしたものの、本体の特性上今ひとつな使い勝手.運用を模索しているうちに春が来そうな気がする.
換気をするように!と言い聞かせたけれど、ファンヒータを止めて窓全開にしなければならないと認識したようで、こういう常識的な塩梅が低下している.

足の運びも相変わらず怪しいので、風呂場用の滑り止めマットを購入したものの、配達が1日間に合わず次回持参することに.1平米で2万円弱…いい値段だったので、価格分は役に立って欲しい.

足の運びで更に問題なのが自転車.これは確実に2輪はマズイので3輪のアシスト型を検討するも、25万もするので補助金の制度を調査中.

そして触れたくないのは車の運転.先日軽トラと軽バンの2台分の任意保険を更新したばかりだが、トレーナーを着るのに四苦八苦するような所作で運転ができるのか課題として残る.車がないとどうにもならない地域で、その足を自転車に移行するということは、日々の暮らしが箱庭クラスにまで激変する.
まずは実用上問題ない運転ができるのかどうか、その見極めからだが…コミュニケーションが取れない(スマホのメッセージを返さない)ので、運転以前の問題の方が大きい.

「どうして○○しないの!」という詰問とたたみ掛けが何も生まないことは承知.だらしのなさといい加減さには最後まで付き合うしかなさそう…と、腹をくくったつもりなのだが、そこを諦められないのが辛いのは私も妹も同じ.




久々の引用(一部再掲有り)

望月涼子/腐葉土
「庶民だよ、庶民。庶民が人のことを庶民と言ったのをおれは初めて聞いたぞー」と浜口はもう、その時にはぐでんぐでんだった。

北森鴻/屋上物語
「兄さん、男気ってのは、マ抜けの勇気って言葉を知っているかね」

絲山秋子/まっとうな生き方
問題というのは迷いはじめた途端に難しくなる。正解は少しずつ積み重ねていかなければ手に入らないのに、迷いは一瞬で大きく膨らむ。

人は死ぬと仏になると言うけれど、残された者が少しずつ思い出を洗い清めていくのだろうか。好ましいところだけをより分けて残していくのだろうか。そんなことは生きている者の都合で、その方が心地いいからなのだろうか。

ふいに、生命は飴みたいなものかもしれないと思った。途中で噛んでしまいたくなる、でも噛んでしまったらつまらない。口のなかで穴のあいたパインアメがどんどん細くなっていって、鎖が切れるようにぽきっと折れる。それがあたしの終わりだとしても、それを味わえばいいのではないか。



Rev.0


前回からの文化活動
“写真屋カフカ 第4巻”
 山川直人 作
“洞穴レコード 第1巻”
 山川直人 作

※書籍類のリンク先で展開するサービスにおいてはアフェリエイトがありますが、「私の懐には」一銭も入ってきません.

ようやく出た4巻は、大人の事情で電子媒体のみらしい.かなりインターバルがあったので、倒叙キャラクタが懐かしい

同じく山川作品の短編集は、第1巻ながらこれで完結というようなコメントを何処かで耳目に.独特の画風とオノマトペの載せ方に味がある.

今回のウィキ:単一光子放射断層撮影(SPECT)
脳外科的には脳の部位ごとの血流状況を調べる検査方法.来月はこの検査を受けてもらうため、早々に有休を申請しなければならない.費用は2万円ほど.キャンセルすると5万円ほど請求されるので、その旨の誓約書を書かされる.理由はWikiを読んでわかった.
  ウィキペディアリンク:単一光子放射断層撮影

今回のながら:“koko” / 坂本龍一
ピアノインストゥルメンタル
ようつべはこちらから.

今回の絵:花買いましてん Vol.470“スイートピー”
…根元側から咲いていく.先端まで開花した.

No.1802 “the present perfect continuous tense” 02/08/2026
 
さて、

プルオーバーのトレーナーが自分で着られない
その上に羽織るブルゾンの袖が通せない
目が据わっている
歩いている途中で立ち止まって暫く固まる
会話の反応が鈍い

とか色々進行というか変化があって、昨年末ふらついてフローリングにぶつけた後頭部を再度MRIで確認してもらうことになった土曜.もともと予定していた事案だけれど、先週の「ロッキングチェア手すり腰掛け転落」の軒もあり若干の前倒し.

結果内出血等はなく安心したものの、内出血に起因する進行ではない…ということが証明された.

白黒つけるためには、脳神経内科での「なんちゃら検査」が必要だが、週1回しか行われないので直近の予約が3月になるという.
MRIの診断をした医師曰く「(認知力が低下症したとはいっても)結果を得てから出ないとはじまらない」ということなので、早晩その「なんちゃら検査」を受けるのだけれど、焦ることもないかと思いつつ「黒だった場合」に世話になる行政の手続きには阿呆ほど時間がかかるということで、やれやれと.

ただ我々の判断や認識に余計なバイアスがかからないようにする必要がある、と認識しておくのも大事かと.

自分も妹も仕事上(公私の「公」のほう)の生産性が大幅に下落するので、上司には早いうちに話をしておかねばと思う.

どうやって機嫌良く最後まで付き合うかが最大の課題.
うまいこと自分を騙して「楽しいものを楽しいと感じる」ようにしないと.


いまさらながらチャッピーに“「加齢に伴う認知力の低下」と「認知症」の違いは?”と訊いてみた.



Rev.0


前回からの文化活動
“屋上物語”
 北森 鴻 著

※書籍類のリンク先で展開するサービスにおいてはアフェリエイトがありますが、「私の懐には」一銭も入ってきません.

しばらく店頭になかった作品の新装版?かも.
連作ながら、実質「長編」と銘打ってもいいなとおもっていたら、やはり過去の版では様々なカテゴリで呼ばれていたらしい.
ハッピーエンドとは微妙に言い難いプロットでも淡々と綴られるのが、北森作品の特徴といえるか…というか記述がいちいち丁寧なので(褒めている)、いわゆる「イヤミス」感が薄いのがよい.新作が読めなくなって久しいが、再版されるのはありがたい.

今回のウィキ:フロマージュ
フロマージュをwikiるとここに転送される.
  ウィキペディアリンク:フロマージュ

今回のながら:なし

今回の絵:花買いましてん Vol.469“ピチュピチュだかペチュペチュ”
…という新品種のガーベラ.新品種は市場品となるまで数年かかるらしい.

No.1801 “Spring has come!” 02/02/2026
 
4回ほどチャレンジしたがズボン下(古い人は股引ともいう)に足が入らず、何を思ったかロッキングチェアーの肘掛けに腰を下ろして足を突っ込もうとし、椅子ごと引っくり返って圧迫骨折.
居間を撮しているカメラの映像で詳細が判明.

アル中の独り者が身を滅ぼすが如く、思慮の浅さはQOLに響く.
アル中よりも質が悪いのは、自分だけで完結せずに周りを巻き込むことだ.

寝たきりにならなかっただけマシだが、どうも認知症が芽吹いているという気がする.こちらの目線にバイアスがかかっているだけかもしれないが、客観的に思い返せば「見なかったこと、知らなかったこと、認めたくなかったこと」にしてきた数々の事象に、ようやく諦めがついたのかもしれない.

私は普通に本人を莫迦呼ばわりしてきたが、その意図の5割は本人の堪忍袋の緒を切らせて反駁させるという点にあった.言い争いになれば、感情が適切な言葉を全力で繋いで撃ち返してくるかと期待した.

残念ながらそれを期待するには少々遅かったようで、もう莫迦呼ばわりは辞めることにする.
ただこれは“諦観”のフェーズに切り替わったことを意味する.

自主的に外部の介護を受けようという心意気の欠片もないが、それ以前にそういう選択肢の存在すら「もともと気付いていない」のだ.



1人暮らしが実家暮らしの倍の期間になった.
幼い頃に観た“像物語”という映画の如く、サバンナの像のような生き方を望んでいたのだけど、人はそうはいかないらしい.


さて、年始の挨拶には“前向きに”と書いたので、有言実行としなければ.




Rev.0


前回からの文化活動
なし/相場英雄“サドンデス”…読了50%

今回のウィキ:ビジネスエコシステム
経済・TECH系の記事で目にする「エコシステム」という単語.エコロジーと区別すべく「ビジネス」という接頭辞が付いている.
  ウィキペディアリンク:ビジネスエコシステム

今回のながら:“Sonare” / TOMOO
アニメ“違国日記”のOP.作中で登場人物が唄うシーンがある.
ようつべはこちらから.

今回の絵:TADANO or KATO
横臥しているコンバトラーVなら持ち上げられる.


No.1800 “The mirror showed me a version of myself I couldn’t forgive” 01/25/2026
 
母が“普通に”高齢化しなかったので、実質父の“老い”が初体験なのだなぁと、あらためて気付き思うなど.

SNSで他の人の体験談や感想、心情を目にするのはとても参考になる.

老いても人となりは変わらないし、賢くなるわけでもないので、周囲が自分たちを基準にした理想や希望を抱いても、そこに達することは無くフラストレーションが溜まるだけだ.

当人の「人としての偏差値」以上を期待するよりも、もはや“運用でカバー”するしかない段階にある.“自分の老い”に対して予め危機感を抱き相応の策をうつようなタイプの“できたひと”であれば状況は変わってくるだろう.
しかし世の大半の高齢者は、おそらく高齢化の一歩手前でそんなことを考えることなく(人によっては余裕がないまま)チェックポイントを通過してしまうのだろう.

と思うことにしている.



アニメ・原作共々一推しの作品“違国日記”の影響で、映画“フライド・グリーン・トマト”を再(再々?)鑑賞.皿を購入していただけのことはある良作.ジェシカ・ダンディーは“ドライビング miss デイジー”でも名優っぷりを披露している.




Rev.0


前回からの文化活動
“スーパーの裏でヤニ吸うふたり”
 地主 作

“Shrink 精神科医ヨワイ 第17巻”
 原作:七海仁 漫画:月子

“甘くて辛くて酸っぱい”
 はしゃ 作

※書籍類のリンク先で展開するサービスにおいてはアフェリエイトがありますが、「私の懐には」一銭も入ってきません.

佳境かと思いきや新たなキャラが登場して、読み手的には複雑な心境のタバコ恋愛漫画最新巻.登場人物が全て社会人であるというところに、同傾向作品“恋は雨上がりのように”とは異なるリアリズムがある.
アニメ化されるとのことで、この8巻で完結か!と期待したのだが(連載継続中作品のアニメ化は内容に期待できない)…

精神科医漫画の最新巻からは、“高EE”という用語を習得.気をつけなければと自戒.

天下太平なイラスト系グルメ作品の第2巻.主人公3人が全て酒飲みであるところに、取り残され巻を感じなくもない.「食」だけにピントを絞った回も挟んでほしいところ.

今回のウィキ:感情表出
前述の“高EE”の“EE”の部分.
  ウィキペディアリンク:感情表出

今回のながら:“i do” / Ilaria Graziano・菅野よう子
“花は咲く”の菅野よう子である.
ようつべはこちらから.

今回の絵:花買いましてん Vol.468“シネンセ系デルフェニウム”
絵の具のチューブを絞ったような青.

No.1799 “The pain has passed its peak and turned into a ride downhill.” 01/18/2026
 
虫歯?が痛くて眠れずイブプロフェンの力を借りるという、生来初の事態となった週末.さすが薬の力は偉大なり.
ただし「痛み」に対して鈍感になっているだけで状況は確実に進行しているということくらいは解っているので、今回はいよいよ年貢の納め時かと思う.

別に歯科は嫌いでもなんでもなく、むしろ面白い場所だと思ってきた.ただティーンズ中盤以降が一度も世話になったことが無かったので、「時間を工面する必要がある」という点で毎回躊躇しているうちに痛みが峠をこえる…という状況を繰り返してきた.

食後の歯磨きとマウスウォッシュ、就寝前のスケーラーによるクリーニングは欠かさなかったけれど、「なるときはなる」で諦める…だが今週は絶対に行けない.

歯科にも行けない仕事とは何か?と問いたいが、問う先がわからない.



土日は兼ねてからの予定通りMacの移行作業.楽なのか大変なのかサッパリ判らないが、丸2日かかった.



Rev.0


前回からの文化活動
“食べてはダメ言いません”
 仙川 環 著

“シャイロックの子供たち”
 池井戸潤 著

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医療系仙川作品の新シリーズ初作.主人公は医師ではなく管理栄養士.短編連作で雰囲気は“総合外来シリーズ”と似ているけれど、語り部が常に主人公である点が大きく違う.
意図的なのか自然とそうなったのかは解らないが、善良さ9割+我の強さ1割くらいの性格で描かれる主人公の「人となり」が興味深い.

池井戸作品は“下町ロケット”のシリーズ以来.“いやミス”に近い連作かと思いきや、後半から伏線回収モード全開となる群像劇長編だった.著者、たしか金融関係の職に在籍していた時期が合ったような.銀行業務のディティールが素晴らしい.ただ、おそらく胃が痛くなると思うので、その手の仕事に就いている方には勧めない.

今回のウィキ:スケーラー
二種類持っているけど、使うのは細く鋭いやつ.使用後はガスコンロの炎で赤熱殺菌する.
  ウィキペディアリンク:スケーラー

今回のながら:“Rain” / 秦 基博
米津元帥と同様、未だにパッと見で読めない“秦 基博”版は、“言の葉の庭”のテーマ曲.“言の葉”…が新海誠作品では最後のまともな作品だと思っている.
楽曲のオリジナルは大江千里.
ようつべはこちらから.

今回の絵:花買いましてん Vol.467“花ではある何か”
この先どうなるのか試しで買ってみた1本.どうにもならなかった.

No.1798 “I'm using an English title to cover my shyness.” 01/12/2026
 
なんだか年明けから半月くらい働いた気がするけれど、暦の上では普通に一週間だった.三連休はありがたいが初日は在宅休日勤務、2日目はルーティーンの実家帰省、3日目の今日はフルに自分だけの休日.だが歯が痛い.



昨年から更に受信枚数が減った年賀状.サイレントで“終い”にしてきた人を来年どういう扱いにするか…これは冬になったら考える.
12月14日のNo.1793にも書いたけれど、賀状文化と決別したいのか、届くモノは拒まないだけなのか、意思表示はしてほしいなぁと思う.

たしかに!と膝を打ったのは「この賀状への返信は不要です」と書かれた賀状.これで完璧というわけではないけれど、こちらかアプローチする手もありだなと.

学生時代から親しく付き合いのあった(というかリアルな付き合いは入学式から卒業式までだったが)友人の奥さんから年末にお手紙を頂き、友人が一昨年他界された旨を知る.共通の趣味がありバイクの師匠でもあった彼は、毎年お子さんの写真で賀状を送ってくれていた.
自分の人生に影響を与えてくれた友人がいなくなるのは実に寂しい.卒業後一度もリアルに顔を合わせられなかったことが悔やまれる.

四半世紀くらい前に“大地の子”を勧めてくれた別の友人からは、退職してフリーのSEになったと賀状経由で自筆のコメントをもらった.
年齢的に人生の第三コーナを回っている私たちには、今年も様々な日常が.



Rev.0


前回からの文化活動
“ミワさんなりすます 第15巻”
 青木U平 作/DL購入

“映像研には手を出すな 第10巻”
 大童澄瞳 作/DL購入

“違国日記 第1巻”
“違国日記 第11巻(完結)”
 ヤマシタトモコ 作/DL購入

※書籍類のリンク先で展開するサービスにおいてはアフェリエイトがありますが、「私の懐には」一銭も入ってきません.

中編連作小説を間に挟みつつコミックスばかり3作の今週.
時折ドキュメンタリータッチで進む“ミワさん”は刊行テンポが早く素手に15巻目に突入.映画オタクだったヒロインもあれこれ巻き込まれてとうとう俳優の世界へ.エキセントリックな展開も、ギフテッドなヒロインを描くには丁度よいのかも.

前9巻から随分間が空いた“映像研”.前巻のラストを思い出さないまま、とりあえず強引に読み進めたのだけれど、“こんなに深い話だったっけ?”と主人公の語りに注目している.9巻からの繋がりが曖昧なので、後日これは再読する予定.

今シーズン(25年度4Q)のアニメとなったヤマシタ作品.アニメの1話目が琴線に触れて、コミックスを大人買い.異世界だの高校生ラブコメだのに食傷気味だったこともあるけれど、久々に大人の漫画として堪能.救済と再生と成長の物語.全11巻というボリュームも適当.長ければいいというものでもない.できることなら紙メディアで手元に置きたかった.


今回のウィキ:う蝕
いわゆる“虫歯”.毎食後の歯磨きとリステリンによるマウスウォッシュは欠かさないのだけど、現在「痛い」状態にある.過去に何度か別の場所が痛んでは峠を越え…という状態で、かれこれ高校時代から一度も歯科に足を運んでいない.今回はヤバイかも…と毎回思っている.
  ウィキペディアリンク:う蝕

今回のながら:“What a Wonderful World” / ASIAN KUNG-FU GENERATION
年末休みに“ぼっち・ざ・ろっく!”が無料解放されていたのでチラ見.
アジカンといえば森見作品というイメージが個人的にはあったけれど、“ぼっち…”もそうだった.
ようつべからはThe First Takeから.

今回の絵:ホットサンド
久々稼働のホットサンドメーカー.実家の冷蔵庫に消費期限切れ未開封の6枚切り食パン(そこそこ高価らしい)が放置されていたので、救出.スルーすると更に一週間放置されかねないので.
パン/薫香マヨ+ケチャップ/スライスオニオン/ロースハム/スライスオニオン/薫香マヨ+ケチャップ/パン…という構成.2セット
焼いて4枚消化.あとは冷凍.


No.1797 “Let me be shamelessly, refreshingly lazy!” 01/04/2026
 
未来の自分に託して仕事を納めた箱は、“パンドラの箱”であると解っていながら、年明け早々に早出までして自ら開けることになる.

年末年始休みは日帰り帰省以外すべて「やらなければいけないことではないこと」に費やした.本を読み、漫画を読み、お気に入りの映画や録画したドラマ一気観して、ネットの海(含むSNS)でダラダラ時間を溶かし、夜更かしをし、朝寝坊をし、食べたいときにおやつを食べた.

換気扇掃除は浴室もガスレンジもパスし、親の墓参すらせず、強いてやったことと言えば風呂掃除くらいだけれど、これも気合いを入れたわけではなくいつもの通り.

だらけたねぇ.
すがすがしい程にだらけた.

年末年始に気張ってなにかるすと、大抵風邪引いて寝込むという経験則があるので、やっちまったなぁ…くらいにだらけるのが丁度いい.




Rev.0


前回からの文化活動
“リバー 上巻”
“リバー 下巻”
 奥田英朗 著

※書籍類のリンク先で展開するサービスにおいてはアフェリエイトがありますが、「私の懐には」一銭も入ってきません.

前回の“オリンピックの身代金”同様、群像劇が見事な長編ミステリ.
“群像”がスイッチするタイミングが素晴らしく、当然それぞれの視点・思惑のディティールも読み手を引き込む要素なのだけれど、ラストの直前まで盛り上げてくれたのに「アレ?」という展開で、この点だけは奥田作品「らしくない」終わりを迎えて残念.ヒロインの新聞記者を中心に据えて、是非シリーズ化してほしい.
奥田作品には、コメディ・長編ミステリ(群像/非群像)・連作…があるので、本作だけで作家を判断するのは早計かと.“イン・ザ・プール”を始め、映像化されたコメディも多い.

今回のウィキ:エスカレーター
“エスカレート”という動詞は「エスカレーター」がこの世に表れてからできた言葉.言い換えると“エスカレート”という言葉があっての「エスカレーター」ではない…んだってさ.
  ウィキペディアリンク:エスカレーター

今回のながら:“What a Wonderful World” / Louis Armstrong
言わずと知れた名曲なので歌詞付きは適当にググってもらうとして、敢えてようつべからは“グッドモーニング、ベトナム”の名シーンを引っぱってきた.大好きな反戦映画、そして大好きな名俳優.

今回の絵:元旦恒例固定資産調査
恒例の空撮による固定資産調査.各地で飛行機がブンブン飛び回っている.
画像はスマホ版だが、Webブラウザでも閲覧可能.URLはこちら.
※無料版で出来ることは限られるけど、元旦をプレイバックすることは可能


No.1796 “Cheers to the New Year” 01/01/2026
 
公私共々、今年は昨年以上に「前向き」という言葉の重みが増してきそうな気配がします.毎年似たようなことを書いている気がしますが、それはある意味鼓舞でもあったり.十八番のはったりでも「元気よく」「機嫌良く」「格好良く」過ごすよう心がける次第です.

昭和7年に完成したトラス橋が令和元年に竣工したビルに写る様はココ

2026新春






昨年ようやく“HTTPS化”してくれた稚拙HP(のサーバ).
例によって今年の年賀状(のようなもの).
“ココ”の下にはQRコードがあって、ここが開くようになっている


TBOARD 006 Version 0.13
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