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ミネソタのたまご売り

日付はあれど日記にあらず 海馬のおもむくまま つれづれなる生存証明(自己顕示欲のはけ口ともいう)

※10日以上連続して沈黙が続いた場合は私の身に何かあったということで後のこと宜しく.


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No.1376 夏野菜 07/23/2017
先週.
胡瓜2本.片方は洗ってヘタ噛み切って、何も付けずに丸かじり.
もう1本は小口切りしてジップロックへ入れ、塩とカット昆布(焼き海苔大3枚)と七味を適当に入れて一晩.文字通り適当に思いついた一夜漬け.出来はまんざら悪くない.

茄子は中〜大サイズ6ヶ全て、早く火が通るように長手に4分割してからサイの目切りに.そしてピーマンは短冊切りに.
茄子の量がアホみたく多いことは解っていたので、酒とオイスターソースを少し入れてプレ調理した後に麻婆茄子の素投入.

しばらく茄子と胡瓜は食べなくていいと思った.


今週.
茄子4ヶとオクラ4本とニンジン2本と牛すじ300gでカレーをこしらえる.いつものサーモス断熱鍋で寝ている間にできあがり.
オクラは小ぶりでなければ湯通しして水で締めて丸かじりしたかった.

そして今週も、しばらく茄子は食べなくていいと思った.


…ただし糠漬けは食べたい.茄子と胡瓜のぬか漬けで銀シャリ食べたい.
とはいえ実家はぬか床が絶えて久しく、既製品はどれ食べても同じ添加物の味でとても買う気にはなれず、個人営業の飲食店で定食に付いてくる自家製ものは、3店に2店くらいの割合で明らかに香りが怪しく腹も下る.

唯一実家のぬか床を継承している伯母のところに、茶碗と箸持って訪ねるわけにはいかないし.

味噌汁とか漬物とか“その味で育った食べ物”というのは、当たり外れが大きいので難しい.特に漬物の類いはパラグアイに直結するので、体張った博打ともいえる.



--- 前回からの文化活動 ---

“リバース”
 相場 英雄 著


※書籍類のリンク先で展開するサービスは、画像クリックでアマゾンの当該頁のさらにジャンプしますが、当方では一切アフィリエイトを行っていません.

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前作の後日譚なのだけれど、その前作を読んでいないことが判明.既読は前々作だった.
もったいないことをした.


Rev.0


今回のウィキ:だし_(郷土料理)
本文と矛盾する!と指摘することなかれ.ぬか漬けと“だし”は別.
最近コンビニでの購入頻度が激増中.
 ウィキペディアリンク:だし_(郷土料理)


今回のながら:“Boys & Girls” / サディスティック・ミカ・バンド
霧島カレン時代バージョン.この気だるさが好きだった.
直後に“リトル・フォレスト”を観ると、母親と娘くらいの違いがある(それは当たり前).
 Youtubeではこちらから.


今回の絵:花買いましてん vol.296 “プロも難儀したアガパンサンス”
ぽろぽろ蕾み落ちる花落ちる…で、完全に撮影タイミング逃して焦ってピンボケ.
次回が今シーズン最終.

No.1375 食わず嫌い 07/17/2017
主にコンビニのPBとして売られている○○氷アイス?…とかいうシリーズがある.食品ナンタラカンタラ法に基づけば、“ラクトアイス”のカテゴリに属する当該商品.その評判の良さがあちらこちらから耳目に入る.

要はアイスとかき氷が混ぜこぜになってになったカップアイス(ロッテの“宝石箱”とは違う)なのだろうと高をくくっていたので、これまで手を付けなかった.飲料用の氷を冷凍庫で作らずに毎回買ってる奴が何を言う…というところもあるのだけれど、カップかき氷の清涼感は知りつつも買ってまで食べるものではない、という認識があったことが件を試さなかった最大の理由.
同じ理由で、スムージーとかフローズンドリンクの類いも手を出さない.だって混ざってるのは氷じゃん!と.

つまるところ、根底には貧乏性回路が常に作動していたのだ.

“…いたのだ.”と過去形で書いたのは、話の種にと渋々手を出した商品から“コレはありだな”と感じてしまったため.もっと“氷氷”しているかと思いきや、意外とメインの(つまりはアイス部分)が幅をきかせていている.味が薄まっているのでは?というのも杞憂だった.

最大の難点は、帰宅途中にコンビニへ寄る自分への言い訳がより一層強固になってしまったことだろう.


--- 前回からの文化活動 ---

“茶碗継ぎの恋-編集者風見菜緒の推理”
 鏑木 連 著

“忘却のサチコ 第10巻”
 阿部 潤 作

“恋は雨上がりのように”
 眉月 じゅん 作

“Motor Fan illustrated Vol.130
 剛性と強度”

 Motor Fan 別冊

“Eye in the sky”
 @レンタル

“トリプルX:再起動”
 @レンタル

※書籍類のリンク先で展開するサービスは、画像クリックでアマゾンの当該頁のさらにジャンプしますが、当方では一切アフィリエイトを行っていません.

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連チャンで鏑木連作品.最近サブタイトル月の作品が多い気がする.
劇中劇的な構成は面白いし、リアルと入れ子の各々にも共通点があったりと、飽きさせない仕掛けは多い.けれどやや“どっちつかず”な雰囲気があって、リアル側が抱える問題が少々不完全燃焼だと感じる.
かといって掘り下げすぎてもどっちつかずな結果になりそうなので、バツイチングルマザーという主人公の設定を単なるバツイチアラサーにしてもよかったのでは?と思う.

§

やはり紙メディアよりも若干発売日が遅れる電子版.
最近ヒロインがスーパーウーマンすぎるかな…とも感じられる.あとあのおっぱいの大きすぎるところも(しつこい).
擬似的に味蕾が感じた味を想像できてしまうようなものばかり、という日々の食生活を送っている人にはお勧め.

§

妙な方向に進みそうだった7巻からは上手く軌道が戻った感じ.ただ主役がらみの進展は地味で.
個人的には“うさぎドロップ”のような結末を期待する.

§

材料力学を2回落とした者にはキビシイ内容かと思いきや、“剛性ってなに?”のレベルでも解る、敷居の低いところから棒高跳びクラスまでを網羅した久々にバランスのよい内容で◎.
最近は肝心のイラストが少なかったり解りにくかったり、記事自体も専門用語が多いだけでなく内容自体も難しい傾向にあったので.

§

あまり話題にはならなかった気がするけれど、当たりだったレンタル1本目.スネイプ先生最後の作品…か?
出だしは解りにくいけれど、中盤での展開に脚本の狙い通りイライラさせられ、後半では祈るようにハラハラさせられる秀逸な作品.劇場で観てもよかったなぁと思う.これはお薦めだ.
スネイプ先生(違う)の最期の科白が沁みる.

§

1作目をかなり昔に観た記憶があるけれど、全く内容を覚えていないので、端っから別作品だと決め込んで視聴.
何も考えずにアクションを楽しむだけでも十分.むしろ野暮な突っ込みは入れないほうがいい.


Rev.0
Rev.1 文化活動に“Motor Fan illustrated” を追加.


今回のウィキ:アナゴ
実家から賞味期限の切れた穴子ご飯の素を回収し、先ほど炊き上げて小分けして冷凍.
せっかく奮発して持って行っても放置されると切ないが、これまでこの手の炊き込みご飯を何度か私が実家で炊いたから、それを期待したのだろう.
やってみせれば自分でもやるかと思ったのだが、やってくれるものと認識したのかもしれない.
それはともかく、“穴子の蒲焼き”がないのは何故か?
 ウィキペディアリンク:アナゴ


今回のながら:“パヤパヤ” / LÄ-PPISCH
ボーカルが金管持って唄うのって、レピッシュかバービーボーイズくらいだったかな.
 Youtubeではこちらから.


今回の絵:花買いましてん vol.295 “君の名は”
今シーズン、残すところあと2回(実際には既に終わっているけれど)

No.1374 ふーん現象 07/09/2017
というタイトルのショートショートが、故 星新一氏の作品群にあった気がする.

さておき、MRIの検査でどうして造影剤が必要なのか解らなかったけれど、寝落ちしそうになりながら撮影した小一時間の結果は、良くも悪くも“ふーん”というところで.

心臓の筋肉はどこにも異常がないので、さしあたりICDだとかPMだとかを埋め込む必要はない、という結果説明を受けるのに3時間くらい待った.有給使って正解のパターン.

しかしながら、初回のカテアブ後に採取した心電図から推測されたとおり、やはりNo.1亡き後でそれまでのNo.2が台頭している.そしてその場所が今回のMRIで解った、らしい.
というか心臓の断層平面図を前に「ここがこの前のところで、今はこの辺」とか説明されても、全くピンとこない.まだ頭部のMRI画像のほうがよくわかる.

結論としては、涼しくなるまで様子を見てホルターで24時間のログ取って、その結果次第で2回目のカテアブをご案内してくれる…といううことに.そこですかさず念押しをする.“あくまでも案内ですよね?”と.

正直いうと、別に今のままならアレをもう1回受けようなんていう気はサラサラなくて.
つまり成功率が7割で尚且つあれだけのリスクと負担(諸々ひっくるめて)を負って、さらにもう1回成功率7割というのは、オリンピック選手じゃないのだから御免被るよ、と.

まだ齢20代だとか、企業に属さず独立した印税生活中とかならまだしも、凡庸なサラリーマンがクリティカルな状況でもないのに2度も3度も受けるような治療ではない、と個人的には考える.初回の結果説明で「難渋した」などと言われば、治療を受けるほうがむしろクリティカルな状況になりかねないではないか.

ハードウェアに負荷がかかるなら相応のメンテナンスと運用でカヴァーする、そういう選択肢を作ってそちらを選ぶ.


と、今のところいきがってみる構えな.



--- 前回からの文化活動 ---

“P・O・S: キャメルマート京洛病院店の四季”
 鏑木 連 著

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3編の連作によるエンタメ系書き下ろし.版元がハヤカワというのは珍しい.
最近の新しい総合病院で見かけるようになった“院内コンビニ”を舞台に、本部サイドの社員が店長となって孤軍奮闘する話…で済まさないところが著者の筆力.

見えなくていい部分はサッパリと.見てほしい部分はじっくりと書き込まれているからこそ“エンタメ系”である.そこを“ご都合主義”と解釈するのは無粋というもの.シリーズ化はさせないことを前提に書かれている感じ.


Rev.0


今回のウィキ:モズク
海藻も酢の物も嫌いじゃなくてよかった.
そういえば最近は刺身のつまが大根ばかりで、緑色の細いスギナのような海藻を見かけなくなった.
 ウィキペディアリンク:モズク


今回のながら:“The Modern Adventure” / Petset
往年のF1ファンであれば“あの曲か”と気がつくであろう、某CFで使われていたナンバ…の別MIX版.
渋滞していない高速道路が似合う.
 Youtubeではこちらから.


今回の絵:花買いましてん vol.294 “カーネーション”
実際の色味を忘れる前にUPすること>俺

No.1373 子知親心、但子不承其 07/02/2017
パッとしない天候ながら作物の成長が著しい季節ゆえ、それなりの水分と気温で雑草もぐんぐん育つ季節.朝の渋滞を避けて車中泊による週末帰省のメインイベントは、秋が終わるまで3枚の畑の草取り.

基本的に私がやることにしているのだが、今週は事前に畑の草取りがあるというメニューを提示していながら、前日にそれを父自らが済ませてしまったいう事実を実家到着後に知って、迂闊にも大剣幕を放ってしまう.

正直に言えば、農機具を使うとはいえ、汗まみれ埃まみれになる作業故にやらずに済むならそれに越したことはない.せめて週末の2日間くらいは心の安寧がほしいし、自分の枕で寝起きしたい.ハウスキーピングの真似事くらいなら、渋滞が落ち着いた昼過ぎに家を出ても十分時間はあるだからだ.

それでも齢70オーバの父にあの重労働させるのはそろそろ酷だという思いから、隔週のインターバル(今くらいの時期から農作業に応じて毎週になる場合もあり)で、客観的に観れば“相応の犠牲を払いつつ負荷を伴いいつつ”遂行していることになる.

そういう状況の折、今週は出鼻をくじかれた…という結果に.どうして事前に連絡をくれなかったのか?(夜だったから)ならメッセージの一発でも打ってくれればいいではないか?(…)

いつもアレコレひどい口調で怒鳴っては後悔するの繰り返しなので、最近はことさら自制していたつもりなのだ.しかし「夜だったから」という子供の言い訳のようなコメントと、お世辞にも快適とは言えない車中泊の疲れで堤防決壊.過呼吸を落ち着かせるために口元へ袋をあてがうように、強引に腹立ちを収めることに集中した.

ただ父が草取りを行うのも訳があって、私の不整脈騒動?が明らかになってからというもの、あまり私に仕事をさせたくないらしい.確かに母と同じような状況になることを懸念しているのかもしれない.そうはいっても私からすればその逆で、母の一件があったからこそ父には残りの人生で無理をさせたくないのだ.

親心は理解こそできるけれど、生憎私は子の親になったことがないので“親心”を抱いたことがない.だから手持ちの駒の数では父に負けている.でも私にはないその駒の指しどころを認められないが故に、今回私は大人げなく癇癪を起こした.

先に“…犠牲を払いつつ負荷を伴いいつつ”と表記はしたものの、草の生長が止まらないことくらいは理解できるので「自分が請け負うべきことである」という意識によって、ネガティブなスタンスは実は毎回簡単に上書き消去されている.故に実家に通って畑仕事やらハウスキーピングやらの真似事をすることは別段苦ではない.

問題はそこではなく、コミュニケーションの有り様に関する部分なので、今後は親心に対して先手を打つための読み手の数がどんどん増えていくのだろうなと思う.
これは親心を抱いたことのない者の傲りかもしれないけれど.


※タイトルはインチキです.



--- 前回からの文化活動 ---

“虚ろな十字架”
 東野 圭吾 著

“青く輝く月を見たか?”
 森 博嗣 著

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伏線の張り方が見事すぎる.というか“手慣れて”いるようにすら思える.流石はもともと理系の技術屋さんだけあって、プロットの“設計”にそつがない感じ.

§

全国3千万のウグイ崇拝者が号泣するのであった(誇張).そこも相変わらず著者らしいサッパリっぷり.


Rev.0
何か違うなぁと思い“犠牲”→“負荷”に修正


今回のウィキ:日本の太陽光発電所
キーワードを“メガソーラー”で検索したら転送された.
太陽光発電自体は肯定するけれど、そこに腹黒い利権が絡んでくると(それが世の常なんだろうけれど)、なんだかなぁ…という感じ.郷里はえげつないほど酷い状況に.
 ウィキペディアリンク:日本の太陽光発電所


今回のながら:“Amazing Grace” / Hayley Westenra
“TRUST YOUR HEART”に収録されているジュディ・コリンズ版が一番好みだけれど、Youtubeにあるジュディ版はおしなべてキーが低い.
なので歌い方に統一性がないけど、キー高なヘイリー版に.
 Youtubeではこちらから.


今回の絵:いちめんのコスモスレタス
意外とピッチが広い.

No.1372 はじめてのキャリアでスマホを買うということとその後について 06/26/2017
雨が上がったタイミングを見計らって畑の草取りを2枚行った後、一週間遅れの父の日イベントとして、妹と連名で父のガラケーをiPhoneに変えた.No.1366でお題に挙げたうちの1つだ.

秋に新型が出るのは解っているけれど、機種は7(Not 7Plus)で128GBのジェットブラック.先に色を訊いたら「つやありクロがいい」とのことで、持て余すであろう128GBの容量よりも好みの色を優先した.この際「高くなるから普通のクロにしておけ」なんてセコいことは言わない.

実家最寄りのFCショップ(キャリア直営の店舗はない.系列のFC統轄会社が“直営”しているか、あるいはそこと契約して各地で独自展開しているFC店のみ)に製品の予約と手続きの予約をしておいたので、開店直後に入店して40分で退店できた.

予めキャリアのHPで試した料金プランのシミュレーション結果をPDFにし、それを入れたスマホの画面をスタッフに見せながら話を進めたので、目先の割引につられると後で痛い目に遭う巧妙なサービスの類い(失礼)については、店側も形式として説明するだけでサクサクと手続きを進めてくれた.もちろん次の客を早く取り次いだほうが利益に繋がるからだと思うけれど.


問題は帰宅後.

余計なアプリのインストールなどを避けるため、「最低限、通話できる状態にしていただければよいです」といって、その他一切の設定を断ってほぼすっぴん受け取ったまではよかったものの、Windowsの壁が予想以上に厚かった.

加えて以下のような従来環境のため、

・パソコンのOSがWindowsである
・某インターネットサービスプロバイダ(ISP)のメールサービスを利用している
・ガラケーではメールを使っていなかった(いわゆる電話番号宛のショートメールのみ)
・パソコン上ではサンダーバードをメーラーとして使っている

これらの対処として、

・iCloudのメールアカウントを取得
・iCloudとiTunesを最新状態に
・キャリアメールのアカウントを設定(念のため)
・キャリアメールのマーケティング系サービスを解除
・パソコン側のメールソフトにiCloudアカウントを追加
・ガラケーからVcard形式で連絡先を吸い上げ
・iPhoneに上記を登録
・ISP宛に発信されたメールをiCloudアカウントに転送するよう設定
・広告ブロックアプリ他、いくつかのアプリを入手&インストール
・iTunesとの同期設定(写真・音楽・メールなど)
・各パターンにおける送受信テスト、等

といった内容で、なんだかんだと延々6時間部屋にこもる.案の定、キャリアのプロファイルをインストールした途端に、おびただしい数のアプリ(というか、Webサイトへのショートカット)がインストールされたので逐一削除.

姪っ子の時は妹のMacを母艦にしたのであっさり終わったけれど、“これまで携帯電話でインターネットメールを使ってこなかった(拒んでいた)”という点と“パソコンのOSがWindowsだった”という2点は、予想以上に厚く高い障壁だった.

実はプレゼントと言いつつも、半分はこちらの都合ということもある.文字だけのショートメールでは連絡が今ひとつおぼつかないため、iCloudアカウントを利用してのFacetimeやMessageアプリで、齟齬のないやりとりを少しでも簡単にできるようにしたい、パソコン宛に送ったメールをタイムリーに手元で読んでもらえるようにしたい…そういう希望もあった.

母がいた頃にiPadをプレゼントしてから数年経過しているため、移行はそれほど苦労はないかと思ったけれど、齢70代の父が携帯通話ガジェットをまっさらなものに変えるのは、かなりの重荷だったようで、今のところこちらも少々申し訳なさを感じている.AV機器には疎くなかった父のイメージが強いため、危なげなスワイプ操作や誤タッチは正直いうと見ていてつらい.

とはいえ毎日使うものであれば早晩慣れることだろう.
当初は「使いこなせないから要らない」と言っていた父には「使いこなす必要などなく、必要な機能だけが使えればそれでいい」と説き伏せた手前、サポートは料金以外にも積極的に行う構え.

ちなみに今週は部屋の掃除機掛けをしていない.



--- 前回からの文化活動 ---

“エロチック街道”
 筒井 康隆 著

“宇宙兄弟 第31巻”
 小山 宙哉 作(iBooksStoreにて購入)

“ひとり暮らしのOLを描きました 第5(最終)巻”
 黒川 依 作

“いぶり暮らし 第6巻”
 大島 千春 作


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いつか買おうと思っていたら知らぬ間に棚から姿を消して久しかった御大の名作…だと思っていたため、再版出来!!的な腰帯を見かけ驚喜して即購入…したのだけれど、ちょっと期待しすぎたのかも.

ショートショートと短編のMIXで、かの筒井康隆氏的実験的おふざけ的レトリックは、ピアノ界出いうところの名ジャズピアニスト、山下洋輔氏を彷彿させる.
これはこの人にしか書けないなぁと唸る作品はいくつか.それらは読んでいて苦痛を感じないし思わずニヤニヤする.

ちなみにいうと、表題作もそれ以外も、別に文字通りのエロチックではない.

§

順調の第31巻.今回は弟くん側メイン(=ロシア側)の話が多い.

§

日曜の憂鬱に「毒を以て毒を制す」的なアプローチを仕掛けてくれていた作品が、懸念通り残念ながら最終回に.紙数の都合か内容的な判断かは不明だけれど、かなりの数の話がカットされているのも残念.

§

安定の第6巻.“順調の”と何が違うかといえば、マンネリになりやしないか?というやんわりとした懸念があるということ.ただし作者からは“(作品の継続を)引っ張ってる”というスタンスが見えてこないので、当面安泰かと.


Rev.0


今回のウィキ:数の子
ニシンの魚卵だということを知らない学生とか大勢いそう.
一度干されているものがある、というのは知らなかった.塩分で水気が抜けているのかと.

 ウィキペディアリンク:数の子


今回のながら:“Rain” / 秦 基博
梅雨と言えばこれだ.大江千里のオリジナルではなくて、カヴァ版のこっち.
つまるところ“言の葉の庭”の鬱陶しさがこの時期にふさわしい、と.
 Youtubeではこちらから.


今回の絵:花買いましてん vol.293 “ペンペン草”
道ばたに生えてるアレとはちょっとちがう.丈も長い、でかい!

No.1371 シャインマスカット 06/18/2017
空梅雨なので今週は畑の草取りをせず、代わりにシャインマスカットのジベレリン処理(2回目)を応援に.

父は「月曜に一人でゆっくりやるから手伝い不要」と言うものの、2週間前には「2回目は容器が大きいくて腕が疲れるから手伝ってくれ」と言っていた.忘れているのか気を遣っているのか.この際どちらでもいいけれど、作業自体は決して楽な内容ではないと解っているので、無理にでも手伝うつもりでいた.

問題は“どこまで無理を通すべきか”というところで、これには親子関係よりも天候というものが重要な条件となってくる.

今回のwikiネタにするので詳説は割愛するけれど、いわゆる「ジベ処理」とは実施後に雨降るとアウトな作業なので、雲行きが怪しいときは避けるべき.その日曜は見事に怪しい空模様となる予報だが、月曜はそうでもない.かといって水曜以降天候が崩れる見込みであり、成育具合で実施に最適なタイミングというのもある.

雨降って月曜にやり直しになら例年の5割増しの疲労、運良く降らなければ5割の疲労…ならば降水確率30%にかけて二人でやったほうがいいのでは?とゴリ押ししての断行.

朝5時スタート→6時終了で、結果雨.

ただし実施後8時間降られなければいいとか、それが12時間だとか、雨量が25mm/hまでだとか諸説あって、とりあえず12時間はキープ出来たらしい.

畑から戻って朝食食べて、いつもの掃除機かけすませて速攻で帰京した後は、ネットの雨雲レーダー画像ばかり眺めてた.4時頃に地図が水色に染まったのだけれど、家族は振らなかったと言う.

事実なのか方便なのかはともかく、今年のシャインマスカットは出来が悪かったらゴリ押しした私の所為です、きっと.



--- 前回からの文化活動 ---

“AIの遺電子 第6巻”
 山田 胡瓜 作(iBooksStoreにて購入)

“プリンセスメゾン 第4巻”
 池辺 葵 作(iBooksStoreにて購入)

“Motor Fan illustrated Vol.129
 最新エンジントピックス”

 Motor Fan 別冊

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相変わらずネタは上手いし興味深く面白い.ただ毎回もう少し画力を望んでしまうのは、読み手の我が儘だろうか.毎週の連載は大変なのだろうけれど.

§

メインのストーリーが落ち着いてくると同時に、いくつかのサブストーリーが進行中だったり完結したり.
本作も映像化されるそうだけど、“繕い立つ人”のような出来にならないかと心配.

§

PV曲線なんてマジマジと眺めたのは熱力学の講義以来だから、たっぷり二十年以上前だ.やれやれ.


Rev.0
Rev.1 細部変更


今回のウィキ:ジベレリン
なんか2度目のような気がするんだけど…
上述、カップが大きくて云々という行があるけれど、それについて補足.開花時に1回目を行い、その後初回の房作りをして粒がわかるようになったら2度目を行う.1回目は種ができないようにするため.2回目は成育を促進させるため.
1回目の開花時よりも当然2回目の結実後のほうが成長しているので、ブドウの房を薬液に浸す際に用いるカップが大きい.
タンブラー程度で済む1回目に対し、2回目は中ジョッキくらいになる…というイメージか.

 ウィキペディアリンク:ジベレリン


今回のながら:“One more time,one more chance” / BENI
前回のオザケンは気がつけば呪詛のようにグルグルとリフレインしまくって怖かった.
新海某氏の“チミの名は.”が来月発売ということで、巷の評価では鬱々になるという前々作で使われた歌のカヴァー版を.これも飽きられるほど引っ張り出してるけど、私は好きなので飽きません.山崎まさよしのもちろんオリジナルも(映画の“月とキャベツ”は駄作だと思うけど).
 Youtubeではこちらから.
ちなみに“秒速5センチメートル”、私は嫌いではありません.むしろ件のヒット作より好きなくらいで.

今回の絵:ジベ処理直前
指添えてもあまり意味なかったかと今思う.

No.1370 メヒカリの唐揚げ 06/11/2017
梅雨入り前の5月、久しぶりにちゃんとした海が見たくなって犬吠へ出かけた.ちゃんとしてない海とは何だ?と、沿岸に縁のある方は思うかもしれないので表記をあらためるならば、“水平線が見たくなって”とするべきか.

数年ぶりなのであの海原に対峙すれば心も洗われるだろう…という邪な出来レース的期待を抱いていた罰があたったのだろうか.天候にはそこそこ恵まれたものの、休日に5時起きで始発のバスと中央と総武本線の特急と銚子電鉄に揺られてたどり着いた犬吠埼からは、いつだったか年賀状に使いたくなったようなインパクトのある海は拝めなかった.

むしろ少々退屈な、というか初見の印象が強すぎて新鮮さに欠ける海だったのだ.その神々しさを感じながら毎回同じ場所で静寂と一体となる山と違って、海は初見を必死に味わうべきものなのだと思う.少なくとも個人的には.

これまで数回訪れた犬吠埼だが、銚子電鉄の終点である外川(とかわ)までは足を伸ばしたことがなかった.たかだか一駅先なのだから、どうせならその終点まで行って地元の魚を味わおうという目的のすり替えはあっさり済んだのだけれど、犬吠の駅で次にやってくる電車を小一時間待つ羽目に.

歩いても高々15分程度の距離であることを実感したのは帰路なのだが、行きは意地でも電車に揺られるのだという固い意思(の割には2回ほど構内から道路に出てみたりする)によって、炎天下でじっと待つという苦役に敢えて耐えてみた(何故駅舎に入らなかったのか?それはベンチがないからだ).

外川の駅から坂を下ること数分.末端の海っぺりまでたどり着いて飛び込む磯料理店.そこでメヒカリという白身魚の唐揚げをいただく.

それまで聞いたこともなかった“メヒカリ”という魚.頭を落としたサイズは小アジにそっくりで、それでいてフカフカでフワフワな食感と、臭みのない淡泊な白身の甘さ、そして丸ごと口に含んだ時の小骨の柔らかさ…これがよもや近所の定食屋で数日後に再会することになるとは思わなかったというオチにつなげたいのだけれど、睡魔に抗えないので潔く尻切れトンボで諦める.

土曜は眠くないのに、何故日曜はこうも殺人的な眠気が襲ってくるのか.


--- 前回からの文化活動 ---

“騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編”
 村上 春樹 著

“怒り”
 @レンタル

“ぼくのおじさん”
 @レンタル

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ようやく下巻読了.
下世話な話だが、いまのところ50万部程度しか売れていないという情報と耳目にした.“ていどしか”というところが、あれだけ発売前にお祭り騒ぎになった村上作品らしいところかも.

超常現象とか非現実的なファンタジィを扱う作品は基本的に読まないと決めているが、村上作品は別.ただし作風で好みなのは、“トニー滝谷”だとか“ノルウェイの森”といった、いわゆる“村上ワールド”とは対極的なもの.
ならば本作はつまらなかったのかというと、そんなことはあらない.

§

原作との違いを確認してみたかった吉田修一作品の銀幕版.
映像化に際してカットしていいところの見極めが見事だなぁ、というのが第一印象.ただし誰が犯人なのか?という緊迫感の表現が今ひとつ.

森山未來の熱演は当然として、予想外だったのが宮崎あおいの好演.好演と言うよりは見事すぎて怪演に近いかも.

§

松田龍平のボケ役っぷりでリラックスしようと思ったのに、新鮮なボケ味は前半までで、後半からの強引な展開と途中で読めてしまった結末と、中途半端な終わり方にがっかり.これは辛口の30点.

でも真木よう子が相変わらずの美人さんでよかった(そこか.それだけか)


Rev.0


今回のウィキ:イベントデータレコーダー
取り付ける位置にも規制があったとは.
 ウィキペディアリンク:イベントデータレコーダー


今回のながら:“愛し愛されて生きるのさ” / 小沢健二
小沢健二が何ものなのか、星野源と同じくらいよくわかっていないのでした.
でもカーネーションの“Edo River”と同じ頃耳にしてたなぁという記録だけはあって.
 Youtubeではこちらから.

今回の絵:小舟一艘
犬吠埼は十分である.


No.1369 水無月のお茶濁し 06/04/2017
先月も先々月もお茶を濁さなかったので久々に.

“匠の技(スイス編)”
偏見という訳ではないけれど、“○○ビヨン”というイントネーションを耳にする度に、これはもうフランス文化以外の何ものでもないなぁ…という感動が.(語り手は英語だけど)

“ほぼ完成の域にある?”
(セミ)オート化された縦列・横列駐車システム.メーカによって若干の違いはあるものの、似たようなものか.ユーザがYoutubeにアップした動画を見ると、すさまじく据え切りしてたケースもあるので一長一短かも.
搭載車種が多くないのは、ボディ形状以外にパラメータが多いのか?

“ネオジウム…ではありません”
デスクトップを“ディスクトップ”と誤表現するよりは恥ずかしくないと思うけれど、それでも知ったかぶり氏が間違えると内心ほくそ笑みます(自分も昔は間違えて覚えてた).磁束の指向性が強いことが徒になる例かと思ったら、全く別の内容で「そうなんだぁ」と.

“4Kは解像度にあらず”
4KBのプログラムでどこまで表現できるか?を競うコンテストの入賞作.1B(バイト)は半角文字1文字.
たしか作者は日本人だったような.

“物理シミュレーション最前線”
映像の祭典(といっていいのか?)の中でピックアップされていたもの.
リアルタイムに演算・画像生成されているものだと思い込んでいたけれど…たしかにそうとは言い切れない可能性も.
とはいえ、いずれにしても速度は早晩解決されるだろうから、基本となるモデルの考え方が確立することは素晴らしい.

“ステマにあらず”
かなり旧聞だけれど、ちょっと食指が動いた.



--- 前回からの文化活動 --

“騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編”
 村上 春樹 著

“深夜食堂 第18巻”
 安倍 夜郎 作

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遅ればせながら着手、ようやく上巻読了.ハードカヴァで重いので、床に入ってからページを薦めるのが物理的に大変.

§

重い内容でも軽い展開でサラッとすませるところが特徴なので、映像化されたほうはなんとなく“コレジャナイ感”がある.


Rev.0


今回のウィキ:アメリカ横断ウルトラクイズ
相手の世代を知りたいときの尺度に使うくらいか.
子供の頃は毎週木曜が楽しみでしかたなかった.ニューヨークが近くなるにつれて、特定の回答者に対する思い入れが強くなったり.
ちなみに“今世紀最後”に参加するためパスポートを取得したが、ドームのスタンド席…しかも1問目で敗退.
 ウィキペディアリンク:アメリカ横断ウルトラクイズ


今回のながら:“STAY TUNE” / Suchmos
10年以上前に聴いたような気がするのは文字通り気のせいか.
サビのメロディラインが好きなので、日本語部分の歌詞はいっそタモリのエセ中国語的な、ハナモゲラ外国語だったらよかったのにと思う.
 Youtubeではこれを.

今回の絵:梅雨前
子供の頃に見たカタツムリはロールパンのように殻が平たかった.こんな風にヤドカリチックなのは初めて見た.
摘まんで傘に乗せたいとは思えない.

No.1368 予言者(Oracle)はセブンイレブン 05/28/2017
有り体に言えば、族のNo.1はサツにしょっぴかれたけれど、その後釜を虎視眈々と狙っていたNo.2がここぞとばかり頭角を現した…ってことか?

No.1367の翌日に初検査&診察を受けたシンシツセイキガイシュウシュクは、薄々感じてた自覚通りアブレーションの結果が今ひとつ…という結果だった.とはいえ、あくまでも心電図レベルでの判定なので、MRIで精密検査して今後の治療方針を決めましょうかね、という暫定結論が降りてきた.

ドクタ曰く、冒頭でいうところのNo.1とNo.2がクラス委員長の隣の席に座っているため、一寸間違うとクラス崩壊になるという状況だったのが、アブレーションの施術中に飛び交った大声の理由だという(こんな比喩は使わなかったけれど).
終わった後で「先生あぶなかったっすねー」という声がぼんやり聞こえたのは、つまりドクタの神業的カテーテルさばきでNo.1をとっちめたということだったのだろう(確信は持てないので、そういうことにしておく).

たとえばクラス委員長がメガネっ娘で、No.2が柄にもなくメガネっ娘フェチであるならば、MRIの結果も少しは変わってくるのかもしれないが、いまのところそういう素振りは見せていない.故に委員長の向こう側にいるNo.2に直接手を下すことができない場合は、生活指導の先生を廊下に待機させるという安全策を採ることになるかもねー…というのが上述の暫定結論でほのめかされた内容.もちろんドクタは委員長がメガネっ娘なんて比喩も使わなかったが.

別に残りの人生でトライアスロンにチャレンジしようとか、機動隊員に転職しようとかいう考えはないので、生活指導の先生までは必要ないんですけど…と言うと、「その歳でそこまで諦観することはないですね」と軽くあしらわれた.個人的には“諦観”じゃなくて“達観”のつもりで口にしたのだが.

大病というものの経験がないので、その日の午後は軽く凹む.
なぜか駅ビルのレストランで寿司を腹一杯摘まむ.
帰路のバスでは降車時にPASMOのタッチを忘れる.

ままならねぇもんだなぁと思いつつも、夕食後に美味いクッキーを頬張った頃にはら気分はすっかり元通りに(ネオか!).


※タイトルと文末、解る人にしか解らず失礼.意味不明で気持ち悪い場合は、映画“MATRIX(1作目)”を我慢して観て下さい.


--- 前回からの文化活動(やや現実逃避気味) --

“有頂天家族 二代目の帰朝”
 森見 登美彦 著

“町田君の世界 第5巻”
 安藤 ゆき 作

“珈琲色に夜は更けて シリーズ小さな喫茶店”
“珈琲桟敷の人々 シリーズ小さな喫茶店”
 山川 直人 作

“メッセージ (ARRIVAL)”
 @レイトショー

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読む度に京都へ行きたくなる森見作品…における狸シリーズの2作目.
相変わらずの言いまわしやオノマトペにファンとしては惚れ惚れするのだけれど、“夜は短し歩けよ乙女”のような非現実的風味が苦手という人には今回も辛い.続編なのだから当たり前か.
シリーズは3部作とのことで、数年後が待ち遠しい.

§

ずいぶん前から発売日が決まっていた第5巻.いwゆる“いいひと”である主人公が憎めなかったりやっかみを感じないのは、おとなしく愚直で秀才型のメガネ男子にもかかわらず学業は振るわずスポーツも苦手という、基本的な軸はぶれずに要所を180度ひっくり返している描き方にある.

ただし、ともすれば八方美人とも採られかねないこの手のタイプを、この先どう扱って物語をどこに着陸させるのか.新鮮さがマンネリにならないように、鮮度を保ちながら進めるのは難しいキャラクタでもある.

§

山川作品2作.もちろん珈琲ネタで.
トーンを鬼のように使う中野シズカ作品とは対極的な画風.どちらも作画には途方もない労力を要すると思われ.
シリーズ物になるとは知らず、1作目を紙媒体で購入したのは失敗.昔のことだけれど.

§

久々に観た穏やかなSF.“コンタクト”がつまらなかったと感じるヒトにはつまらないかも.
“SF”は“ScienceFiction”の略であり“SpaceFantasy”の略でもある、と思えれば本作は満喫できるかと.R.A.ハインラインの定義とはちょっとずれるかもだけど.

最近、劇場で観ただけでは内容が理解できない作品と遭遇する機会が増えてしまった気がする.本作もややその傾向があったのだけれど、パンフレットを読み直して自分の解釈が正しかったことを確認して安心する.
余談だがそのパンフが秀逸.作中の場面ばかりで1000円超えのどこぞの娯楽作品パンフとは大違いである.


Rev.0
Rev.1 細部修正
Rev.2 細部修正
Rev.3 細部修正


今回のウィキ:フラッシュモブ
既出か?
個人的には大好きなフラッシュモブ.
ただしこれには眉を寄せるヒトもいるようなので、周囲に迷惑をかけることなく、完璧に遂行できるようなお膳立てが非常に難しいイベントであると知る.
 ウィキペディアリンク:フラッシュモブ


今回のながら:
 “HAPPY ” / BUMP OF CHICKEN + “福笑い ” / 高橋優

相反する方向性の2曲によるガチンコ.
どっちがいいとか、どっちが正しいとかではなくて、“どっちもある”ということを我々は大人になるまでに嫌でも知る.
 Youtubeではこちらこちらから.

今回の絵:踏ん張る
朽ちた枕木が交換できず、犬釘だけではレールを支えられないので、2本の添え木をレール側とプラットフォーム側に設け、その間をネジ式ジャッキで突っ張って補強するという(財政的な)苦肉の策.
隣は終点の外川という駅である.

No.1367 週末動静 05/21/2017
朝一からは、先期のうちに予約しておいた自費人間ドック.2回目の検便は「どうせ同じ物採るんだ」という勝手な判断から6時間ほどフライングして前夜に採取.当日の朝は慌ただしいんだよ、と独りごちつつ小一時間早く病院に到着してしまう愚行.

矯正視力は落ちていて、肺活量測定では測定器の音声案内に今年も笑わされて測定は困難を極め、体重は「あと20kg落とせば完璧ですね!(はぁと)」と言い放たれ、心電図測定では「ああ、なんか変な結果でたんだろうな」と思わしめるような、看護師さんの焦ってる雰囲気が数回.まぁこの辺はまでは想定内.

久々に鎮静剤なしにした胃部内視鏡では挿入時にえずきつつも、感覚器官をオフに…という自己暗示であっさり済ませられた.しかし事前に飲んだ胃洗浄剤と胃を膨らませた際に抜ききれなかった空気の所為でトイレに足繁く通う羽目に.

ガンガントンネルことMRIは、傍らで動くポンプ(たぶんヘリウムか何かを循環させてる?)の同差音がスチーム・パンクっぽくて気に入る.ラピュタでパズーが釜焚き手伝ったトロッコ機関車のような音に近いかも.

食事ギフト券で寿司でも摘まみたいところだったが、実家に赴き畑の草取りをする必要があったので(それ故の鎮静剤レスでもあった)、直帰して昼食採って一路実家へ車を飛ばす.

§

今年度初回の草取りということもあり、ウォーミングアップをかねてざっと3枚.午後の日差しと暑さにへばったというのもあるけれど、隣家の洗濯物に埃がかかったり、隣の桃畑で摘粒の作業をしていたりという条件もあって、本腰入れてじっくり機械を転がせなかった.

いったん帰宅して今度は小梅の収穫.そろそろだと言う父のコメントは大外れで、コロコロとビー玉のように実っているのは7割程度.日数的には3〜4日早いといったところか.お試しという意味合いもあるので、なるべく普通のサイズになっている部分を2kgほど手摘み.

草取り終了の時点で汗だくなので、ざっくりシャワーを浴びて母屋の掃除機がけ.今回は時間がないので居間と上がり端だけに限定.風呂場の床に洗剤吹いて、トイレ掃除と冷蔵庫内確認と、採ってきた梅のゴミ取りをササッと済ます.

§

風呂場の洗剤を流して戸締まりをし、ナビをセットした先は南アルプス市.どうしても双葉経由のルートになってしまうので、竜王立体を通過点に指定してあとは記憶まかせ.

それにしも20号バイパス沿いの変貌がこれほどだとは思わなかった.ランドマークになるもの自体が大半なくなっているので、「たしか昔はこのへんにアレがあって…」という自分の記憶も全く信憑性無し.むしろ運転マナーの悪い周囲の車から、ここが山梨であることを認識する.

§

南アルプス市の次は高根町.こんどは完全にナビ任せ.

下道は高速と違ってハブリッドがハイブリッド然として機能するので、運転していて面白い.須玉ICの手前、141号に出るまで七里岩ラインを案内するのが果たして最善なのか?と思いつつ、あっというまに目的地のスコヤコーヒーに到着.

小仏での渋滞が消えるまでの時間つぶしということで、しっかりしたコーヒーをいただけるお店を地元の方に予め伺っておいた、そのうちの1店.自家焙煎のオリジナルブレンドはすっきり口当たりがよく、おかわりでいただいたブラジルブレンドも美味!

予想通り、小仏界隈では渋滞11kmだとFM富士がアナウンスしてた.残念ながら閉店時間が近づいてきたので、どこかでしっかりと夕食を採るべくいとますることに.

お土産に1杯目のブレンドを100g購入した.敷地にはストーブ用の薪が積まれている.薪割り1時間で珈琲1杯だったら喜んで引き受けるのに…と、蝉時雨のような蛙の声を聴きながら出発.

§

さてどこで何を喰らわんかと思い巡らすも、完全復旧したROCKまで141号を上るには少々時間が遅く、街道沿いのファミレスにはいるのも面白くないので、双葉SA内のレストランで行楽客面を装いつつ食事.21時前だったけれど、件の渋滞は解消.あとは真っ直ぐ帰宅するのみ.

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新たな渋滞もなく無事に帰京.
翌日に控える大洗濯大会の段取りを考えつつも、面倒になって入浴・就寝.

久々に長い一日.


--- 前回からの文化活動 --

“海街diary 第8巻 恋と巡礼”
 吉田 秋生 作

“Motor Fan illustrated Vol.128
 Gの真実 加速度と減速度”

 Motor Fan 別冊

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紙媒体で購入している数少ないコミックス.刊行のインターバルが長いので、すっかり忘れていた.
どいつもこいつもリア充化してきたなぁ…という比較的ぬるい展開.

§

初等物理を復習した方が解りやすいかもしれない.最近は売りであるはずのイラストよりも、本文中での文言による力技的説明が増えてきた感じ.内容が面白いだけに少々残念.


Rev.0


今回のウィキ:核磁気共鳴画像法
解る人には解る、いわゆる“ガンガントンネル”である.
 ウィキペディアリンク:核磁気共鳴画像法


今回のながら:“1/1 ” / Brian Eno
風呂敷残業時のBGMだけど、最近それはないので純粋に音を楽しむためとして.

 Youtubeではこちらから.

今回の絵:花買いましてん Vol.292 “なんとかナデシコ”
赤もあったけれど、枝振りと花の付き具合からこちらに.
今回の絵が切り花3連チャンなのは、個人的に納得いってなくて.

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