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ミネソタのたまご売り

日付はあれど日記にあらず 海馬のおもむくまま つれづれなる生存証明(自己顕示欲のはけ口ともいう)

※10日以上連続して沈黙が続いた場合は私の身に何かあったということで後のこと宜しく.


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No.1407 まもなく5年の年季が明けて 02/18/2018
免許証がブルーからゴールドに戻る予定なので、慎重に運転する今日この頃.

先日は追い越し車線から目の前に飛び込んできた車が、後から追ってきた覆面パトカーに捕まった.車種とナンバを明示することは避けるけれど、見れば納得!然もありなん…という車だったので、警察もマークしていたのかも.

スケープゴート…とはちょっと違う(と言いたい)けれど、クワバラクワバラと胸をなで下ろしつつ、“勝って兜の緒を締めよ”的な(ちょっと、いやかなり違う)自戒の心意気でハンドルを握りなおした.

今週の最終積算平均燃費は18km/ℓほど(相加平均?相乗平均?).行程95%が高速道路でこの数字なら、まぁ御の字かと.

§

右上、▲HOME の戻り先を暫定側に変更した.16年間ぱっと見はほぼ変わらなかったモノトーンのタイル柄は引退.
かといって、見出しとしてしか使っていない新たなエントランスも、更新していないブログのように見えるので、納得のいくテーマに変えていくことになるかと.

基本システムは、まだ当面この掲示板CGIで続けるつもり.



--- 前回からの文化活動 ---

“鳩の撃退法 上巻”
 佐藤 正午 著

“夜空はいつでも最高密度の青色だ”
 @レンタル

“ある天文学者の恋”
 @iTunesStoreよりダウンロードレンタル

※書籍類のリンク先で展開するサービスは、その画像クリックでさらにアマゾンの当該頁へジャンプしますが、個人的アフィリエイトは一切行っておりません.

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ようやく読了.複雑でクラインの壺のようなプロット…下巻読了60%.ページをめくる速さが加速する作品.

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前回書き忘れの1本.“苦役列車”同様、建設・建築現場の雰囲気を視覚的のみながら疑似体験できる貴重な作品.ポイントはそこじゃないけれど、やはりこれは書かずにいられない.
キャスティング、池松壮亮を見たら“横道世之介”が観たくなった.石橋静河は地味だけれど、今後池脇千鶴や真木よう子のような俳優に化けそう.

§

オリジナルのタイトルは“correspondence”.長めの邦題にしたがるのは昨今の風潮としても、大抵イマイチなセンスなことも昨今の風潮か?
いがらしみきおの“ぼのぼの”愛読者ならば、クズリのオヤジのような策士とその謎を追う恋人の話…で解るだろうか?
解らんだろうな.

エンニオ・モリコーネの音楽もパッとせず、ジュゼッペ・トルナトーレ(撮っていいのかダメなのか?)のメガホンさばきもボンヤリに感じるのは、原作がアレッサンドロ・バリッコじゃないからか?


Rev.0
Rev.1


今回のウィキ:ピースサイン
Vサインとの違いを追い求めて幾年月…
他人事だからどうでもいいのに、どいつもこいつも写真に写る際にピースサインをしたがるのが気持ち悪いと思う中年は、いつまでもその気持ちを無視できない.
 ウィキペディアリンク:ピースサイン


今回のながら:“Cinema Paradiso” / Ennio Morricone
サントラ“ニュー・シネマ・パラダイス”より.
アレンジは作中いくつか流れるけれど、このピアノがメインで始まるバージョンが一番落ち着く.
スコアを手に入れて練習したい.少なくとも“ピアノレッスン”のテーマよりは難易度低いかと.
 Youtubeではこちらから.

今回の絵:窓際にて
ガラスの傷がなんとなく意図的に付けたようにも見えて.
某市の隠れ家的カフェ?の2Fより.ブレンドは浅煎りでマフィンはボソボソだったけれど、ストーブがあたたかく基本的に客は放置プレイなので、居心地はとてもよい.

No.1406 如月のお茶濁し 02/12/2018
高速を飛ばすのは心地よいけれど、たかだか片道100km弱とはいえ行って帰るとどっと疲れる.たまには楽したいと思い新型スーパーあずさの冷やかしも兼ねて、完全なOFFの日として電車で甲府へ.

昭和36年創業のラーメン店でつけ麺大盛り(多すぎた)を堪能し、創業年は知らないけれど子供の頃からあった純喫茶で、ネルドリップのブレンドを2杯味わう.
老舗の百貨店を上から下までざっと眺め、半ばシャッター街となったアーケードをグルグル歩き回って腹ごなし.
隠れ家のような珈琲店でマフィンをつついて(食べてばかり)、飛び込みで映画でも観ようかと思うにも既に劇場は閉館.
旧型の乗り納めとして予約していた列車の時間まで待つのはかなり困難であると判断し、指定席券払い戻し&時間繰り上げて帰京.結局帰路も新型に.

以前書いたかもしれないけれど、周囲を山に囲まれた環境に子供の頃は安堵を抱き、二十歳を過ぎたらそれが息苦しさに変わった.逆に、郷里を出て社会人になってからしばらくは開放感が得られたが、今では茫漠とした街の中に放り出されたような不安を感じる.

海岸や山麓が心地よいと感じる理由はそこにある気がする.




“今時の映像技術”
やや旧聞.ブルーバックによるクロマキー合成は昔から逢ったけれど、“デジタル処理でリアルタイムに”できる、というところにポイントが.ネタ元はGigazinさん.

“無い袖は振らない”
カードを作った頃はリボ払いの意味を知らなかったけれど、そもそも一括払い以外するつもりはなかったから問題はなかった.リボ払いとローンの違いがわかっていないとこうなる.
ネタ元は誰かのTweet.

“欠点を指摘されたら得をする”
毎日のコラムに全て賛同するわけではないけれど、このときはなるほどと素直に納得.

“値段は変わらずとも…”
ここ最近顕著に目にする.シャンプーや洗剤の詰め替え用然り、ペットボトルの清涼飲料水しかり.


--- 前回からの文化活動 --

“からかい上手の高木さん 第8巻”
 山本 崇一朗 作(電子版)

“二匹目の金魚”
 panpanya 作

※書籍類のリンク先で展開するサービスは、その画像クリックでさらにアマゾンの当該頁へジャンプしますが、個人的アフィリエイトは一切行っておりません.

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この中毒性はなんだろうかと、答えを探し続けているうちに歳をとるだろう.
ティーンズ男子が皆持っていた回路のスイッチを、みごとに見つけてパチンとONにする作者の感性に脱帽.

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紙媒体で購入する数少ないマンガのワンオブゼム.発売情報を知らず、偶然Amazonのお薦めか何かで出てきて慌てて発注.この世界観、ブレは無いけれど既刊の作品よりも明るめで不思議な感じ.


Rev.0


今回のウィキ:日産・GT-R
車に興味が無い方は、これが四輪駆動車であることを知らないかもしれない.
 ウィキペディアリンク:日産・GT-R


今回のながら:“EXTENSION” / Salyu
サビを聴いて「ああ、この唄か」と思ったのは8年前.
 Youtubeではこちらから.

今回の絵:ワッフル柄
@立川…あれほど積もるとは、このとき予想だにせず.

No.1405 鶏モモの味噌漬けを焼く(シリーズ:同じ轍を踏む) 02/04/2018
昨年の晩秋に賞味期限が切れた未開封の出汁入り味噌が冷蔵庫にあって.
味噌は発酵食品だから、賞味期限過ぎても問題なし…というコメントを医療関係の方から頂いたことを思い出し、処分せずに大胆に使うなら味噌漬けだよな、と即座に決定.丁度週末は実家に行くので、金曜の夜に仕込めば翌日の晩餐になる…だろうと.

何所産だかわらない鶏のモモ肉1枚を、安売りスーパーにて購入.315円也.
上述の味噌半分(180g)・冷蔵庫奥で眠る日本酒(2016年11月製造)×大さじ1・最近買った味醂(味醂風ではない)×大さじ1・冷凍庫でコールドスリープしてた使いかけの上白糖×小さじ1・もらったけど使わなかったコンビニカフェのガムシロップ×1、ごま油×3滴を小鉢で混ぜる.

鶏モモは筋切りをし、皮をつついてジップロックへ…入れる前に、その大きさから2等分する.小分けにする訳ではなく、グリルする環境の都合による.
ジップロックに何もかも入れて、極悪非道の人間になったつもりで揉む.そして冷蔵庫で寝かすこと一昼夜.

翌日.
そのまま火にかけると焦げることは経験上想像できたので、一度洗うべきか、こそぎ落とすべきか、その明らかに余剰な調味味噌の除去方法に悩む.結局菜箸で拭い取る程度に留めたが、後にこれが今回の敗因の一部であることに気づく.

片方は十分予熱したガスコンロのグリルへ.残りはフライパンで宇焼くことに.
本当は1枚のままグリルに入れて油を落としたかったけれど、2枚に切ったところで同時に焼けるだけの容量が無いため、比較のためもあって2パターンで試す.“比較”というのは体のいい言い訳で、9割型は一度になんとかしたかった…という物ぐさに起因する.

結果…塩辛い.そしてやはりまだ焦げる.
燻製にするときのように、軽く洗って水気を取るくらいまでやっても、味的には大丈夫だったのではないかと.一昼夜というのは、味の浸透にとって十分すぎる時間だったかもしれない.

グリルとフライパンの違いは言わずもがな.各々皮側から焼いたけれど、味こそ変わらぬもののグリルの脱脂には叶わない.

過去に豚ロースの厚切りで試したこともあるけれど、塩っ辛い味にブレが無いのは共通で不思議.適当にやっているようで、意外と直感の内容は固まっているのかも.あと何回試せば及第点に至るのか.
退勤後の家路途中で買い物して、晩餐の支度を帰宅後にできるような仕事に就きたい.



--- 前回からの文化活動 ---

“沈黙の詩 京都思い出探偵ファイル”
 鏑木 連 著

“SEED”
 今井 大輔 作 / iBooksStoreにて購入

“いぶり暮らし 第7巻”
 大島 千春 作

“高台家の人々 劇場版”
 @レンタル

“ベイビー・ドライバー”
 @レンタル

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そりゃドラマ化もされるだろうと、腰帯のコピーに反駁の余地寸分もない凄まじいプロット.よくまぁこれだけの筋道を齟齬矛盾なく組み立てられるものだと嘆息.相変わらずの心情描写もありながら、“構成”もかっちり煮詰めることができるというのは、いよいよ脂がのっている時期なのかなと思う.

§

“クロエの流儀”の展開が気になる今井作品.デビュー作がSFだったとは知らなかったが、ヒューマニズムの絡めかたがブレてないのは素晴らしい.

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オンラインで先行読みしてきた作品の紙メディア.“燻製”というジャンルから外れないけれど、飯テロ系であることに変わりはないので、頁を開く時間帯を選ぶ作品.

§

コミック原作の劇場版.綾瀬はるか…随分痩せた気がする.若かりし頃のメグ・ライアンなみにしゃくれた顎が素敵.
相手役は一昔前ならオダギリジョーが務めてもおかしくない感じ.むしろ今でもオダギリジョーで撮ってほしかった.
夏帆は“うた魂♪”のころから随分変わったなぁ…って、俳優しか見ていないのか?(その通り).

ヒロイン(綾瀬)が暮らすマンションが妙に高級で首をかしげたけれど、たぶん造り酒屋の実家から援助が出たのだろう.こういう部分の設定がいい加減な作品は、バブル期のトレンディドラマ並につまらなくなる.

§

iTunesStoreで予告を観て狙っていた作品.
音と映像の使い方にちょっとした遊び心があって、それではコメディか?といえばそんなことは無く、プロットにもひねりの利いた骨太のカーアクション作品.
昔(“あの頃、ペニー・レインと”くらい)のケイト・ハドソンを少々ぽっちゃりさせた感じ(記憶で書いてます)のヒロインが、なんともキュート(またか)である.


Rev.0


今回のウィキ:ジェシカ・タンディ
俳優って凄いなぁ…と、語彙の少ない中学生のようにときどき思う.
観たことがあるのは、“ガープの世界”と“ドライビング Miss デイジー”(モーガンフリーマンがまだメジャじゃなかった頃)、そして“フライド・グリーン・トマト”の三作品.
 ウィキペディアリンク:ジェシカ・タンディ


今回のながら:“FLY ME TO THE MOON” / Nat King Cole
詩の語り部女性だと思っていたけれど、男性目線の訳詞もあって意外な感じ.
 Youtubeではこちらを.

今回の絵:銀座夜
同郷異業種オフラインミーティングの帰路にて.
結構大がかりなストリートミュージシャンズが“FLY ME TO THE MOON”を演じてた

No.1404 思想や感情の絶対値 01/28/2018
年に片手で足りる程度の回数だけれど、不特定業種の社会人による宴席に顔を出すことがある.
当然ながら仕事ネタは必ず毎回話題に上がる.勤務形態であったり、雇用条件であったりと内容は多岐にわたるけれど、大方共通しているのは、少なくとも羨望の眼差しを向けられるようなものではない、ということ.それらが辛辣な内容でも愚痴に聞こえないのは、皆大人のしゃべり方を心得ているからだと思う.

そういう話を聞いて自分よりも大変そうだと感じるかどうかは、紡がれる単語からの判断に委ねられる.ゆえに話の当事者が抱く不満がどのくらいのものかとか、どれほどの心労を負っているのかは聞き手には解らないし、もしかしたら言葉を選ぶ際にフィルタかバイアスを通しているかもしれない.それもまた大人のしゃべり方ではあるけれど.

あぁ自分よりも大変なのだと思うことは簡単だけれど、それと比べれば自分の状況は大したことではない…と判断することは誤っていると思う.言葉として表に出なかった部分は推し量りようがない.そこに個性がある限り、そもそもベクトルが異なるスカラを比べても意味がないのが、思想や感情というものだ.



久しぶりの独断と偏見による名言引用

今井大輔 “クロエの流儀2巻”
二十歳で自動的に大人に成れるのではない
二十年生きたら大人に成れと社会は言っておるのだオロカモノ

絲山秋子 “離陸”
「飛行機の離陸って面白いね」
「どんなふうに?」
「なんか、飛行機が自分のスピードに耐えきれなくなって飛ぶ感じ」

森博嗣 “ペガサスの解は虚栄か”
生きているものは、いずれは土に還る.それが、本来の循環だ.
悲しい、嬉しい、苦しい、楽しい、といった夢を、僕たちは見せられているだけ.
そんな中に、ただ、生と死の頂点がある.サインカーブの頂点のように、ただ周期の特異点として、それがある.

絲山秋子 “ニイタカヤマノボレ”
わたしは鉄塔が好きだった.鉄塔ならおよそ何でも好きだったけれど、灰色のよりも赤白に塗り分けられて夜はランプが点滅している方が立派だと思った.田んぼの端やショッピングセンターの隅で、何も遮るものがない土地なのにむやみにハネを広げることもなく、ひとつひとつが行列の先頭のように胸を張り、イカヒコーキのようなユーモアを備えて立っている.

森博嗣 “暗闇・キッス・それだけで”
車が走っている間、僕たちは黙っていた.僕は、エンジンの音を聞いた.彼女は、きっと風を切る音を聞いていただろう.会話がないということは、とても心地よい、と思う.それが無くても、存在を感じる気持ちがお互いにある、否、少なくとも僕にはある、ということがベースになっている場合には特に.


--- 前回からの文化活動 ---

“暗闇・キッス・それだけで”
 森 博嗣 著

“我らコンタクティ”
 森田 るい 作

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結果的にシリーズとなっている第2作目.
著者曰くハード・ボイルド作品とのことだけれど、切ない.切なすぎる.映画“男は辛いよ”の何作目かを火にかけて、30倍くらいに煮詰めて濃くしたような、その手の切なみ.

§

“ご先祖様万々歳”を彷彿させる絵柄から、エキセントリックな内容を期待して購入してみたけれど、エキセントリックの度合いが斜め上過ぎて少々厳しかった.1巻読み切り.

久しく書き忘れていたけれど、基本的にコミックスは電子媒体.


Rev.0


今回のウィキ:パスネット
Twitterのタイムラインには、払い戻しの締め切りが今日であるとの情報が.そもそも“パスネット”ってなんだっけ?というレベルだった.持ってないよな?と再確認.
 ウィキペディアリンク:パスネット


今回のながら:“Danny Boy” / SAKISHIMA meeting
ウチナークチ版?
 Youtubeではこちらを.

今回の絵:花買いましてん Vol.305 “ダリア”
記憶が正しければ初購入.茎の根元の直径が4cmくらいあった.すこしずつ茎を切り詰め、外側から変色していく花弁も逐次ちぎって2W目.中央に黄色いめしべのようなものが開いてきた.

No.1403 白菜三昧(シリーズ:同じ轍を踏む) 01/21/2018
昨年の晩秋の頃からだったか、夜中にふと目が覚めて、その後は朝まで眠れないということが数回あって.その“正”の字に線を1本足した今朝は、5時に諦めてベッドから這い出し身支度を調えて実家へ.

予想していたブドウ棚の棚張り作業は終わっていて、今回は剪定した枝の焼却が主な仕事.ざっくりと集められた枝を一輪車に乗せ、畑の片隅に掘った穴にいれて燃やす.その“ざっくり”っぷりが見事に父の仕業らしく、集団に馴染めない枝が多いことこの上ない.結局バイクで家に戻り、農機具置き場から3本もあるレーキの1本をつかみ、再びバイクで畑へ戻る.(その後父はピッチフォークを取りに、やはり家に戻ることになる.まぁお互い齢は重ねても父子である)

相反する要素を各々の親から受け継ぐと、しばしばそれは自分の中で戦って“中途半端”という結果に落ち着く.どちらもそれでいいと思っているから始末が悪い.父からは“ものぐささ”を、母からは“神経質”を貰って、“何事も口うるさいくせにきちんと仕上げない”…というキャラクタが生まれた.いまさら恨みもしないけれど.

子供の頃から火遊びは大好きで、キャンプでもないのに背丈ほどにもなる炎を自由に作れるのは嬉しい.街中ではこうはいかない.もちろん火勢を強くしすぎて収拾が付かなくならないよう、ボーダーラインは常に意識している.
15歳まで風呂焚き当番だったと言ってもあまり信じてくれる人がいないのはともかく、昔取った杵柄は朽ちかけていて、一発で炎を上げられないという為体.父親の意見を無視して、たき付けをケチった所為だった.

ちなみに実家界隈では“燃やす”ということを“もす”ともいうが、調べてみたら別に方言ではなかった.

輻射熱が目にきつくないのはコンタクトレンズをはめているおかげか.逆に昨日変えたばかりのレンズが気になる.

夏野菜も冬野菜も、作る野菜は春夏秋冬おしなべて食べきれない.前回の大根同様、売れ残っていた白菜を1株頂く.ここで前回の大根の顛末を忘れている自分の愚かさに気づくのはもう少し後の話.



畑で火を燃やし父子共々ふすふすしているので、昼は外に食べに出ず行きたかった店に連絡してテイクアウトにしてもらった.その後はルーチンワークで掃除機がけとトイレ掃除をして終了.ついでに久々に車を洗わせてもらい、手をボロボロに荒れさせて帰京.そして始まる白菜地獄.


--- 前回からの文化活動 ---

“愛に乱暴 下巻”
 吉田 修一 著

“忘れられたワルツ”
 絲山 秋子 著

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下巻読了.相変わらずページをめくるスピードは下巻の方が速い.しかし壮絶なラストを期待したのに、とっちらかって終わり?のようで、ベストセラー作家であれ常に“当たり”をリリースし続けるわけではない.
でもまたどこかの脚本家が映像化するんだろうなぁ.
でも上巻のレトリックは表現しにくいだろうなぁ.

§

短編集だが待ち望んでいた絲山作品.尖った文章がいい.尖ったといっても、水晶の結晶のよううな透明感がある.かと思えば、言い回しに選んだ名詞1つが、とてつもない重厚さを放出していることもある.読み手は三人称目線になるのでノベルダイブはしにくいけれど、こんなふうに毎回読み心地がいい作家を他に上げるならば、自分の中では森博嗣くらいか.

“イカヒコーキ”…これを比喩に持ち出してくるのは、恐らく後にも先にも絲山氏以外にないと思う.


Rev.0
Rev.1


今回のウィキ:奥菜恵
初年師の表紙を飾っていた頃は美人さんだと思ったけれど.
芸能界はやはり別世界だ.
 ウィキペディアリンク:奥菜恵


今回のながら:“IN YER MEMORYS” / 石野卓球
しつこいようだが、この3話からなる大友克洋のオムニバス映画はお薦め.
特に2話目と3話目、そして3話目からエンドロールへの繋ぎ部分.
 Youtubeではこちらを.

今回の絵:撥水
ミニバンの辛いところは、洗車時の屋根対応.踏み段忘れてた.

No.1402 睦月のお茶濁し 01/14/2018
“紙一重”というのは良くも悪くも紙一重で、ポジティブをネガティブに変えるのも或いはその逆も容易いわけで、結局フラフラしやすいことに変わりはない.
もっとこう、重厚なt10SPHC一重とかのほうが安心な気がする.ひっくり返すのに力は要るけど.



“冬の銀河”
洗濯機のペットネームに“新銀河”とつけてたのは松下か東芝か、はたまたサンヨーだったか?
できれば2K以上のモードで観たいタイムラプス画像.ネタ元はGigazinさんだったか.

“鎖の作り方”
Gigazineさんの記事から.冷却のため液体に浸すシーンが2回あるけれど、最初の液体は油(少なくとも水ではない)はず.ベンディングの際なぜ左右同時に曲げないのか、すぐには気づかなかった.

“既視感のある包丁研ぎ”
こちらはGIZMODEさんの記事から.
既視感あるなと思ったら、やってるのは廃品の包丁研いだ人と同じだった.
メラミンのスポンジ切った後は、大幅に鈍っていると思う.子供の頃、ラシャ切ばさみで紙を切って祖母にしこたま叱られたことを思い出した.


--- 前回からの文化活動 --

“愛に乱暴 上巻”
吉田 修一 著

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著者で選んだ作品.中盤辺りで気づいたレトリックに翻弄される.
現在下巻読了50%

Rev.0


今回のウィキ:DCMホールディングス
フタを空けてみれば、ケーヨーD2もくろがねやも実質的には傘下だったりする.
なのでDCMブランドと競合する各々のPB商品は、売り切りのためか安売り状態になっているものが多い.
 ウィキペディアリンク:DCMホールディングス


今回のながら:“SHOW THE WORLD” / “R:RACING EVOLUTION” サントラより
Destiny…Destiny…と、少々くどいけど.

 Youtubeではまいどのこれから.

今回の絵:嫌いな街、ぎろっぽんにて.
去年か一昨年のぞいたアーキテクチャ展.
渋谷はビジュアル的に嫌いな街.六本木は雰囲気とインチキな空気が嫌いな街.
三ノ輪橋の対極的な存在.

No.1401 ハニーフラッシュ(変わりません) 01/07/2018
今年の年賀状には“ココのURLをQRコードににして記載する”という、自分的には少々えげつないことをしてしまった.いきなりメインのコンテンツに飛ばすのも如何なものかと思うので、せめて入り口らしいところを経由したい.そしてそのトップページくらいは、そろそろ変えたいと思っている.

遡ること16年前、トップページの制作にはマクロメディア時代のDreamWeaverを使って挫折、すぐにAdobeのGoLiveに乗り換えてひいこらやってた.
そのうちブロードバンドの波が絶頂になり、タイル1枚ずつ描画していたものをPNGファイル一枚の書き割りに変更.そしてコピーライト部分だけを書き換えるのが、正月休みの恒例行事になっていた.

気がつけば(とっくに気づいていたけど)周囲のブログ熱は冷めて画像系SNSの時代に.
それでもツールにおいてはブログと各種SNSとの相互連携という形に活路を見いだして、サイトの玄関的役目を果たし続けているWordPress.一時はMovableTypeと肩を並べていたけれど、なんだかんだで首位に腰を据えている感じ.

Hatenaのブログサービスとインスタグラムを併用している人もいるけれど、そもそも“インスタ映え”という流行語を使う面々は後者一本で済ませている感じ.ブログというものが“流行りもの”から“趣味のもの”に変わったことで、言葉を綴るのが面倒になったら手軽な画像系SNSに流れる人々が現れるのは当然か.

もっとも、今のLINE世代が生まれた頃は、Windows95〜98〜XPのバカ騒ぎも手伝って猫も杓子もHPといえば掲示板だった時代.その後大手プロバイダがこぞって独自のブログサービスを提供しはじめ、個人が“Web上に自分を晒す”という行為の敷居が下がった.
そのまま波に乗って今も残っている利用者はピーク時の半分くらいだろうか.インスタに行っちゃった人は帰ってこないと思うし、その方が自分に合っているのならそれでいいと思う.MT車を運転するつもりが無い人は、AT限定免許をとればいいのと似たようなものか.

で、WordPressの話(インチキな蘊蓄はどうでもよい).

これだけ浸透しているだけのことはあって、敷居は低いし至れり尽くせりなのだけれど、数多あるテンプレートを試すのが面相臭い.小回りの利かなさがテンプレの数で補なわれているようで(テンプレをカスタマイズすればいいのだけれど)、これ!というものに未だ行き着けず.
体裁に拘る前に中身のレベルを上げろとゴーストは囁くけれど、DreamWeaver時代にシコシコ絵を描いたりHTML手打ちしてた者としては、先ずはカタチに拘りたかったりする.

多分亀の歩みか、或いは干からびる可能性大→試行錯誤中のWordPress版



父がiPhoneの操作で解らなくなった時、スクショを撮ってメールに添付して訊いてくることができるようになった.これでようやく即座に的を射た回答ができる.


--- 前回からの文化活動 ---

“喪失”
 鏑木 連 著

“響〜小説家になる方法〜 第8巻”
 柳本 光晴 作

“SPY”
 iTunesStoreにてレンタル


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数日前に読了したばかりなのに、内容がすぐ出てこなくて焦っている.
思い出した…捜査一課の女性課長補佐と弁護士と不動産会社の社長が戦う話だった.
トリックにやや力技的な部分があったけれど、入り組んだプロットの設計が素晴らしかった.女性課長補佐と被疑者の社長が主に交互で語り部になっており、序盤では刑事コロンボ的な展開を彷彿させるが…←この“…”が肝なのは言うまでもない.

§

気づいたら最新刊が年末にリリースされていて、慌ててDL購入.
マンガにしては珍しい時間軸の構成が見事だ…と思いつつも、ちょっとヒロインのえげつない言動がレベルアップしすぎではないか?という感じ.
そして電子版特典といいつつ誰得?なのかわからない、ヒロインのコスプレ画像に萎える.

§

展開が破天荒だけれど、コメディサスペンスなのかサスペンスコメディなのかこの際どうでもいいとして、ジェイソン・ステイサムを三枚目役に使う贅沢っぷりが気に入った.
ついでにジュード・ロウって、こんなに小憎たらしいほど見事なマスクだったっけ?とか.



Rev.0
Rev.1 草稿→初回校正


今回のウィキ:セラミックファンヒーター
自分の世代だと、安価でスポット的な暖房器具といえば遠赤外線ヒータと反射板を組み合わせた、いわゆる“電気ストーブ”だったけれど.
書架で部屋の中央を貫いてベッド側と机側のパーティションにしたはいいけれど足下が寒く、リサーチしたら最近はこれがトレンドなのね、と.
大手メーカから販売されていないので、いまひとつ購入に踏み切れない.
もっとも帰宅してから就寝までの数時間なので、休日我慢すればそれで済む.そもそも電源のアウトレットが足りない.

 ウィキペディアリンク:セラミックファンヒーター


今回のながら:“少年よ我に返れ” / やくしまるえつこ
中央道上り線の小仏手前の右車線拡張部分に差しかかった辺りでこの曲に変わると、アクセル踏み込みすぎになる.
“相対性理論”ではなくソロでリリースか?
 Youtubeではこちらを.

今回の絵:やむを得ず廃棄
書架に入りきらない、新たな保管の場所が無い…ゆえに特集の内容で判断してやむを得ず廃棄.
電子版が付いてくる定期購読にするつもり.

No.1400 賀状転載 01/03/2018


神田は神保町にある老舗の画材店“文房(ぽう)堂”…その3Fがカフェ兼プチギャラリィに改装されてから、3回ほど足を運びました.目当てはTwitterでも呟かれる日替わりのタルトですが、そもそもドリップ珈琲の真面目な美味しさに、カフェ併設に対する店の意気込みが伝わってきました.

アイリッシュコーヒーがメニューにある店は初めてなので、これはいつか試してみたいものですが、下戸の成分を重箱に詰めて背負っているような私にしてみれば、恐らく帰宅はおろか退店すらできなくなるので、これは永遠に叶わぬ夢です.



去年を漢字一文字で表すならば、変化の“変”でした.そして今年も恐らく“変”になると思います.もう少し具体的にいえば、変貌の“変”かもしれません.また歳を考えれば、変転の“変”かもしれません.

そして同時に“変わりたくても変われない部分”が次第に増えていく…ということも、最近折に触れて実感するようになりました.そうなったことも“変化”のうちですが、屁理屈をこね続けるところは今後も変わらないことでしょう.

良くも悪くも“永遠の15歳”は、今年もまたその現実を受け入れなければなりません(laughing out loud).

2018 新春



※店内撮影可否確認済
※絵葉書扱いとして表書き下方1/2スペースを使用
※FONTは画面と同じセプテンバーM、用紙はPMマット葉書


No.1399 師走のこの後に及んでお茶濁しか! 12/31/2017
29日に突貫工事で年賀状らしきものに着手して投函.近年久々に遅かったのを仕事の所為に支度はないけれど、事実上そんなところ.インク切れを見込んで大枚はたいた大容量6色セットは、結局黒しか使わず.それでも年賀状印刷にしか使わない一般家庭(失礼)よりはましだろう.
宛名は手書き.誰かの名前を文字でしたためるということに、とてつもない緊張感を感じるひととき.そもそも「自筆」で何か書くという行為が、仕事中のメモ取りくらいなので、そりゃ達筆度(そういう尺度でいいのか?)も落ちるさ、と.

一年おきの換気扇掃除でサッパリしたものの、その代償として右手がボロボロに.ラテックスの手袋はめても、口元がガバガバなのであまり意味なし.プリンタを動かしている間にできる内容には限りがあるので、あとはレンジ周りと洗濯機のドラム洗浄で大掃除らしきイベントは終了.



渋滞を見越して30日の朝5時に実家へ車を走らせる.大方サンデードライバーの挙動に起因すると思われるスローダウンがしばしば発生したものの、順調に流れていつもの週末と変わらない道中.ブドウ棚の整備をするので手を貸してほしいと前回父からリクエストを受けていたので、終日畑仕事.午後の部を始める前に居間だけは掃除機がけをし、エアガンを付けたコンプレッサで掃除機のヘパフィルタを清掃.久しくサボっていたので、瘴気マスクが必要なほどの埃(というより霧に近い)で視界が霞む.

夜は1人で食事をとりたかったので、須玉の坂を上りたいという理由をお供に北杜市へ.星見も兼ねようという思惑も、直前で月が出ていることに気づいたので大人しくROCKでカレーを頂く.足代と舌代がそれほど変わらないけれど、目的を達成するということはそういうことに拘らないということでもある.



翌朝は畑に出向く前にコンビニで朝食と墓参セットを購入し、友人と父方の墓参.午前の畑作業の後は、実家とその親戚の墓(同じ墓地にあるので)に線香を手向ける.西から雲がせり出していたので、畑作業から離脱して帰京.2人作業のほうが捗る力仕事部分は片付いたけれど、段取りを決めるまでに要する時間や敏しょう性が落ちた動作に、いつものことながら父の齢を感じてアンニュイな気分に.



畑から抜いてきた大根は2リットルのペットボトル程あり、半分は昆布だしをとった鍋で角切りにした豚ロースと煮込み中.サーモスなので一晩熱を入れれば、大根も肉もホロホロになっていると思われ.
10センチほどはおろしポン酢にして、唐揚げ弁当に絡めて食べるも辛すぎて悲鳴を上げる.今年一年の鬱憤と憤懣を込めておろしたせいで、イソチオシアネートの細胞壁がめちゃめちゃに破壊されたのだろう.
それでもまだ20センチくらい残っており、冷蔵庫のドア側にサントリーの天然水と肩を並べている.たぶんまたおろして、今度は片栗と醤油、砂糖でみぞれ餡にでもするつもり.いずれにしても大根三昧の48時間が見込まれる.

大根に終わり大根に始まる年末年始.



調味期限はないけれど、デスクトップに残したまま年越ししたくないので、以下お茶濁しネタの放出.

“中華電卓演奏”
その昔、インベーダゲームが付いていたカシオのゲーム電卓にも、そういえばメロディモードというのがあったなぁと懐古.
やってることも凄いけれど、個人的にはFOXのアイキャッチ部分がツボにはまる(最初はなんだかわからなかった).
ネタ元はGIZMODEさんより.

“コメディアンとはこういうものさ”
Rowan AtkinsonはMr. Beanしかしらないけれど、好きです.

“量産開始 可変圧縮比エンジン”
存在はかなり前から知っていたけれど、Motorfan Illustlated の図解では動きが今ひとつイメージできなかった.これ観て納得.
可動部分も部品点数も多い.そして何よりエンジンの中でも要となる部分である.解決策としては見事だと思うけれど、耐久性が気になる.

“ロシア風味”
効率がいいんだか悪いんだか.少なくとも日本のレール交換作業よりは著しく繊細さに欠ける.というかベクトルの方向がまるでちがう.



--- 前回からの文化活動 ---

“Motor Fan illustrated Vol.135
 最新自動車技術総覧”

 Motor Fan 別冊

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今年のトレンドから最新状況までに関する“おまとめ”的内容.
これでもか!の透視図イラストが素晴らしい連載“スーパーカークロニクル”は、スズキのジムニーが取り上げられており、その変遷が興味深かった.

Rev.0


今回のウィキ:ジアスターゼ(アミラーゼ)
大根三昧なので.
ジアスターゼというと必ず真っ先に漱石の“坊ちゃん”が頭に浮かぶ.そして直後に「あぁ、吾輩は猫である…だった」と思い返す.
 ウィキペディアリンク:アミラーゼ


今回のながら:“母である為に” / 阿部真央
今年1年で購入した楽曲は6曲.そのうちベストはどれかと考えあぐねた結果、やはりこれかな、と.
タイトル、“…ために”の部分が“…為に”であることとその意味に最近気づいた.
 Youtubeではこちらを.

今回の絵:没画
ロケーションは昭和記念公園.
iPhoneのパノラマモードで撮影.真正面はIKEA.

No.1398 年賀状未着手 12/24/2017
まずは前回の補足を.
チェーン脱落には2種類あって(一般的には3種類だけれど、ペダル側のスプロケットからチェーンが外れるのは、個人的に“チェーン外れ”と言う表記で済ませている)、1つは後輪の変速ギアの最も径の大きいもの(ローだわな)の外側にチェーンが外れて、ギアとスポークの谷間にはまってしまうケース.もう1つはその逆で、変速ギア群の最も小径のもののさらに外側に外れて、フレームの軸受け部分とギアの間に挟まってしまうケース.

無理をしなければどちらも比較的簡単にリカバリできるのだけれど、“チェーン外れ”と比べたら圧倒的に面倒臭いのも共通.焦って無理をして度ツボにはまると、手が油だらけになることは確実.
どちらかと言えば前者の方が作業がしづらく厄介かも.特に道具を持ち合わせていない出先で出来すると最悪.
先日は前者の方だった.

§

姪っ子へのクリプレが決まらないままイヴを迎えてしまった.
リクエストがないからこちらに非はないけれど、そもそも非があるとかないとかではなくて、十数年間続けてきたものが途絶えるということに心が落ち着かない.
これも広義では“強迫神経症”の症状かも.



--- 前回からの文化活動 ---

“悲嘆の門 上巻”
“悲嘆の門 中巻”
“悲嘆の門 下巻”
 宮部 みゆき 著

“スター・ウォーズ 最後のジェダイ”
 @レイトショー

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ファンタジィだった宮部作品…orz.
ついでにいうと、以前読んで手放した“英雄の書”と一部世界がラップしていた.
それでも読ませるのは宮部みゆきのプロの筆力.上巻5日、中巻2日、下巻1日にて読了.この所要時間がノベルダイブの深さを如実に表している.つまらなくはない、されど“いやぁ、面白かった!”と言えないのは、ファンタジィが好みではないから.
てっきり“火車”や“理由”のような社会派ミステリィか、あるいは“模倣犯”のような事件系のミステリィかと思っていただけに、そういう展開が見えた瞬間に“アレ?”という疑念が生じて、たちどころに現実となった.
映像化は可能だと思う.ただし実写だと日本の技術ではヘボくなるのでアニメだな.

§

どういう風の吹き回しか、地元のシネコンで3Dの“字幕版も”を上映することになっていた.しかしながら無駄なおまけの付いた“4D”(シートが揺れたり風や霧が吹いたり…というアトラクション性の強い上映設備)だったので、素直にレイトショーにて字幕版を選択.
突っ込みどころはいくつかあれど、エンドロールの初っぱなで鼻の奥がツンとなる.
それ以外は、2時間半越えの長尺ゆえに途中で尿意がおきないように祈りつつの鑑賞.
ともあれ、ジョン・ウィリアムズの音楽をバックにエンドロールの黒字にシアン(水色)を目にすると、“スター・ウォーズを観たなぁ”という感慨深さで満たされるのは本作も然り.
ちなみにジョン・ウィリアムズは今年85歳である.


Rev.0


今回のウィキ:IMAX
新宿の高島屋にあったころ、一度だけ行ったことがある.
 ウィキペディアリンク:IMAX


今回のながら:“X'mas Day In The Next Life” / 高橋幸宏
オリジナルの方.
Chris DeBurghの “Lady In Red”のパクリだというコメントが付いた動画もあったが、あれはあれでこれはこれだろう、というのが個人的見解.
 Youtubeではこちらを.

今回の絵:カフェのカウンタを横から舐める構図
神保町は文房堂の3F.残念ながら土日はタルトなしでケーキのみだそうで.そのかわりドリップ珈琲はいつも旨い.アイリッシュコーヒーを試してみたいが
多分死ぬと思うので手が出せない.
撮影にはもちろん許可を得ている.

TBOARD 006 Version 0.13
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