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No.1758 “POPEYE THE SLAYER MAN” 04/21/2025
 
遅くなったから明日にしよう、と思った昨日よりも更に遅くなった.

全く以て先々週のリプレイである.
全部花粉症と風邪の所為にする.
上顎の火傷がなかなか治らないのも腹が立つけれど.

今日の絵のほうれん草の器は、洋菓子店でクレームブリュレを買ったときのもの.単価に容器代が占める割合が一番高い商品だけど、オーダーしてからバーナーで表面を炙ってくれる(流石にフランベはしてくれない)手間賃も入っているので、更に中身分の比率は下がる.
アメリのようにスプーンでカツカツカツカツとやるのが頂く前の儀式…というかお約束.

ちなみにアニメの“POPEYE”は、パラマウントの作品.MGMかと思ってた.



Rev.0


前回からの文化活動
なし.若竹七海“まぐさ桶の犬”進捗20%.
毎晩眠くて殆どページが進まない.

今回のウィキ:クレームブリュレ
まぁ贅沢品には変わりない.
  ウィキペディアリンク:クレームブリュレ

今回のながら:“One more time, One more chance” / BENI
桜の季節も終わったということで(こんなコメント誰もわからない).
COVERの「3」が出るかと思っていたけれど、活動止めてしまったのだろうか?
Youtubeはこちら

今回の絵:ほうれん草茹でる
父には“メッセージでこれ”を送ったが、たぶん理解できていない.

No.1757 “THE CATCHER IN THE RYE” 04/13/2025
 
かれこれ30年以上1人で生活してきている.社会人になってからは最初の4年くらい週末婚みたいな相方がいたけれど、当時一緒になっていたらきっとお互い壮絶な不幸に陥っていたと思う.放っておかれたい、お互い好き勝手やっていたい、「相手の前の自分」である必要がない日常でないと、たぶん自分はやっていけない.

SNS内の自分と職場の自分と自宅にいる時の自分は異なるし、なんなら10人を前にした時は10人の自分がいるし、メンバの組み合わせ次第では(1024-1)通りの自分がいる.そこに疲れは感じないけれど、スイッチしなくてよい相手でなければ一緒に過ごすのは難しい気がする.更に我が儘を言えば、自分をチューニングをしなくてもよい相手…だ.

お互い好き勝手やっている間は素の自分でいられる.その時に自分の人となりの判断をしてほしい、という矛盾を抱えたまま、結局四半世紀が過ぎた.



書き出しで間違えた気がするけれど、面倒なのでこのままで.

可愛い子には社会人になる前に1人暮らしをさせろ…と、SNSでは事ある毎に呟いてきたけれど、学生の頃に初めて自分の意志で「病院」に行った時の事を思いだした.ティーンズになれば親に「行け」と言われて「1人で」行くことはあったけれど、「行った方がいいのではないか?」という判断から実際受付で保険証を出すまでのプロセスに、自分以外誰も介入しない経験を初めて得た時のこと.あれは結構勇気が必要だった気がする.

新聞販売店の拡張員とトラブって少々怖い目に遭ったことも、「迂闊に他人の苦労に同調してはいけない」という教訓になった.後日お詫びに来た販売店の店長がどうやって事の次第を知ったか知らないが、3ヶ月の新聞代は貴重な授業料になった.

諸々の契約や手続きに時間がかかることも、企業は自分だけのために日々業務をこなしているわけではないと知るきっかけになった.ついでに言うなら、そういう道理がわからない顧客も世の中には当たり前のように存在するということも、社会人になってから嫌というほど実感することになる.

日常生活でも、いかにして自分の時間を作るか、何を優先して何をカットするか、何をキープして何を妥協するか、すべては「独りでのやりくり」でコマを進めなければならない.手をこまねいている姿に手が差し伸べられるのは、誰かの庇護の元で生きている間だけ…という事実は敢えて言葉で説明されることがないけれど、自分のケツは自分で拭く「日常」という形で常に対峙していくことになる.

可愛い子には社会人になる前に1人暮らしをさせろ…野崎孝の訳語を借りるなら「おっぽり出される」のは早い方がいい.



Rev.0


前回からの文化活動
“錆びた滑車”
 若竹七海 著
“甘くて辛くて酸っぱい”
 はしゃ 作

※書籍類のリンク先で展開するサービスにおいて「私の懐に小銭が入る個人的な」アフィリエイトは行っておりません.

シリーズ長編3作目.間に短編が入っていた気がするけれど、例によって基本的に長編しか手を出さないので.
ユーモアに富みテンポの良い文体は好みだけれど、登場人物が多いのが辛い.覚えていられないというよりも、このところベッドに入るとすぐに眠くなってしまうので、毎晩のページの進みが著しく減っている所為.著者には申し訳ないのだけれど、細切れになりすぎて話のディティールを味わうことができなかった.この先何を読んでもこの傾向は続きそうな気がする.

ストーリーテラーというよりイラストレーターかなと思っていたけれど、連載が一冊にまとまったので買ってみたコミックス.作者のポリシーというか思い入れがかなり強そうなデフォルメデザインの画風なので、好みはかなり分かれそう.
メンタル力が低下してくると、日常系作品の作中キャラに対してある種のやっかみのようなモヤモヤが湧いてくるので、先ずこの手の作品から楽しめなくなってくる.心の安寧を保ちつつ平穏なリアル日常を過ごしたい.

今回のウィキ:山梨県を舞台とした作品一覧
書きかけだけに、微妙に中途半端な気がする.
脇役的関係性であれば、宮部みゆきの“火車”にも山梨は出てくる.村上春樹の“ノルウェイの森”の突撃隊も出身は山梨.文芸作品には意外と出てくる.
  ウィキペディアリンク:山梨県を舞台とした作品一覧

今回のながら:なし

今回の絵:花買いましてん Vol.453“豆系の何か”
ChatGptによればハマエンドウらしい.
しらんけど…いや、知ってたけどすぐに忘れたのだ.

No.1756 “Man, the sky's lookin' crazy beautiful out here!” 04/07/2025
 
遅くなったから明日にしよう、と思った昨日よりも更に遅くなった.

ほうれん草くらい茹でて小分けにしてあげるか…と自宅を出る前には考えていたけれど、実家についてシンクを掃除しているうちに、そんな気持ちは氷が溶けるように無くなった.こういうのは氷解とは言わない.

おかげで?帰路はETCの不具合にも巻き込まれずに済んだ.



Rev.0


前回からの文化活動
“服を着るならこんなふうに 第17巻”
 縞野やえ 作 MB 企画
“アンダーク 第1巻”
 アキリ 作

※書籍類のリンク先で展開するサービスにおいて「私の懐に小銭が入る個人的な」アフィリエイトは行っておりません.

時系列的にそれ大丈夫なのか?とか余計な心配をしてみたり.
オリジナル作品を読んでみたい.

薔薇系吸血鬼の次に続いたのが、まさかのサイファイで驚き.
大丈夫かな、とまたもや余計な心配をするのは、個人的に作者の日常系作品を読みたかったから.

今回のウィキ:雑種第一代
種を採っても上手くできない理由.試乗を維持する仕組みでもある.
  ウィキペディアリンク:雑種第一代

今回のながら:“キラキラの灰 (Twinkling Remix)” /リーガルリリー
2回目か?
アレンジの妙.オリジナルと共に高い中毒性.
Youtubeはこちら

今回の絵:日本橋とか室町とかその辺
その元の写真.

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